イベント情報
戻る神奈川
実践!認知症ケア研修会2013(横浜会場)
イベントURL: | http://www.tsuusho.com/ninchisyokea/ |
---|---|
主催者: | 日本通所ケア研究会 |
主催者URL; | http://www.tsuusho.com/ |
開始日時: | 2013年03月23日 (土) 10時00分 |
終了日時: | 2013年03月23日 (土) 17時00分 |
会場: | ウィリング横浜(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1) |
会場URL: | http://www.yokohamashakyo.jp/willing/ |
連絡先: | 日本通所ケア研究会事務局 TEL:084-971-6686 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 【趣旨・内容】 この研修会は、良質な認知症ケアとは何か!?を様々な角度(理論・ケア技術・工夫・事例)から学ぶことを目的に開催いたします。 今研修会の内容は、発想と視点の転換によってケアの改善を臨床実践している、作業療法士の佐藤良枝氏(公益財団法人積善会曽我病院)がご利用者の残存能力と活動意欲を引き出す認知症ケアの実践の工夫を紹介いたします。認知症の知識+観察力+想像力を生かしたアプローチを全国各地へ訴えている渡辺哲弘氏(介護ホッとステーション・クローバー代表)が、BPSDの理解と対応について「心と疾患」に焦点を当て、参加者体験型で講義を行います。認知症の方を多角的にアセスメントするKyomationCareを実践・指導している井戸和宏氏(IDOさがみ福祉相談事務所代表)が、ケアプランの質を高める実践例をご紹介いたします。認知症の方に有効なケアを行うためのアプローチ方法と悪化予防のトレーニングを、当会会長の妹尾が実践いたします。参加者体験型で学ぶこの研修は、参加者が12の分科会から興味のあるプログラムを自由に選択し、オリジナルの研修を構築できると同時に、全国各地から集まった参加者同士の交流を深めることができるようになっております。 【参加費】 10,000円(税・資料代込み) 【参加対象】 認知症ケアに携わる方、興味がある方ならどなたでもご参加いただけます。 【講師】 佐藤良枝(公財) 積善会曽我病院作業療法士/バリデーションワーカー) 渡辺哲弘(介護ホッとステーション・クローバー代表) 井戸和宏(IDOさがみ福祉相談事務所代表) 妹尾弘幸(日本通所ケア研究会会長/株式会社QOLサービス 代表取締役) 【プログラム】ご自由にお選びいただけます。 ■発想と視点の転換によってケアを改善! 「認知症の方の食事場面の工夫~ポジショニング、スプーン、介助方法など~」 「認知症の方の活動を引き起こすための工夫~アクティビティをどう活用するか~」 「認知症の方のADL維持のための工夫~日々の対応こそリハビリ~」 ■認知症の知識+観察力+想像力でアプローチ! 「BPSDの発生を認知症の『疾患』と『人』の両面から正しく理解する~どうしてBPSDは起こるのか?~」 「食事・排泄・入浴場面におけるBPSDの理解と対応~『疾患』に焦点を当てたアプローチ~」 「帰宅願望・異食・暴言・暴力・徘徊などのBPSDの理解と対応~「人(心)」に焦点を当てたアプローチ~」 ■認知症の方を多角的にアセスメントする方法! 「認知症の方主体のケアプラン作成のための視点」 「認知症の方に適切なアセスメントとケアを提供するための工夫」 「チームで認知症の方のBPSDを改善する記録活用法」 ■認知症の方に有効なケアを行うためのイロハ! 「認知症の方の中枢症状・高次脳機能障がいに対するケア1」 「認知症の方の中枢症状・高次脳機能障がいに対するケア2」 「認知症の周辺症状・BPSDに対する新しいケア~PACEP理論~」 【その他】 ・本研修は日本認知症ケア学会単位認定講座です。(認知症ケア専門士単位:2単位) ・参加者の皆さまには、認知症ケアに役立つ書籍をプレゼントいたします。 【詳細・申し込み方法について】 下記公式ホームページより http://www.tsuusho.com/ninchisyokea/ 【お問い合わせ】 日本通所ケア研究会事務局 担当:小川 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205 TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641 メール:info@tsuusho.com HP:http://www.tsuusho.com/ |