イベント情報
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東京
法の世界とジェンダー
イベントURL: | |
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主催者: | 日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会 |
主催者URL; | |
開始日時: | 2014年06月28日 (土) 13時00分 |
終了日時: | 2014年06月28日 (土) 17時00分 |
会場: | 早稲田大学早稲田キャンパス22号館202教室 |
会場URL: | |
連絡先: | takeda@tsuda.ac.jp;asakuram@waseda.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 日本学術会議公開シンポジウム 法の世界とジェンダー:司法と立法を変えることはできるのか? 日時 2014年6月28日(土) 13時~17時 場所 早稲田大学(早稲田キャンパス)22号館202教室 新宿区西早稲田1-6-1(JR高田馬場駅から早大行き学バス終点下車/地下鉄東西線早稲田駅下車)。22号館は、正門を入り大隈銅像を過ぎて右折し、まっすぐ進み、突き当たりの北門をいったん出て、右に10メートルほど行った右手の黄色の建物。 入場無料・事前申込不要 企画の趣旨 国際的なジェンダー主流化は、法の世界にも改革をもたらそうとしている。日本の司法や立法は、この要請にどこまで応えられるのか。ジェンダー平等を託す裁判の動向は、司法におけるジェンダー・バイアスに歯止めをかけられるのか。ジェンダー関連の法改正、法学専門教育にジェンダー視点を導入する試みは、どこまで実を結びつつあるのか。司法改革から10年。この間の変化を分析しながら、法の世界をめぐる現状をジェンダー視点から検証する。 プログラム 開会挨拶・趣旨説明 浅倉むつ子(早稲田大学教授・学術会議会員) 報告 1 法の世界におけるジェンダー主流化 後藤弘子(千葉大学教授・学術会議会員) 2 セクシュアル・ハラスメントをめぐる法の動向 武田万里子(津田塾大学教授・学術会議連携会員) 3 婚外子差別をめぐる裁判 吉田克己(早稲田大学教授・学術会議会員) 4 法科大学院におけるジェンダー法講義の経験から 角田由紀子(弁護士・学術会議特任連携会員) 5 ジェンダー法学教育の現状と可能性 二宮周平(立命館大学教授・学術会議連携会員) 三成美保(奈良女子大学教授・学術会議連携会員) コメント 井上達夫 (東京大学教授・学術会議会員) 辻村みよ子(明治大学教授・学術会議会員) 閉会挨拶 広渡清吾(専修大学教授・学術会議連携会員) 司会 古橋エツ子(花園大学名誉教授・学術会議連携会員) 水島郁子(大阪大学教授・学術会議連携会員) 主催:日本学術会議・法学委員会「ジェンダー法分科会」 共催 社会学委員会「複合領域ジェンダー分科会」、社会学委員会「ジェンダー研究分科会」、史学委員会「歴史学とジェンダーに関する分科会」、科学研究費基盤研究(C)「雇用領域における複合差別法理の研究」研究会(代表:浅倉むつ子) 後援 ジェンダー法学会、日本社会保障法学会、日本法政学会、民主主義科学者協会法律部会、ジェンダー史学会、日本人権教育研究学会、日本家族〈社会と法〉学会、日本法社会学会、明治大学法科大学院ジェンダー法センター、奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センター、早稲田大学大学院法務研究科 連絡先メール 武田万里子 takeda@tsuda.ac.jp 浅倉むつ子 asakuram@waseda.jp |