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京都
「クィア理論と日本文学―欲望としてのクィア・リーディング―」(国際コンファレンス)
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イベントURL: | http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kenkyu_main.html |
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主催者: | 立命館大学国際言語文化研究所 |
主催者URL; | http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/lcs_index.htm#69 |
開始日時: | 2015年01月09日 (金) 13時00分 |
終了日時: | 2015年01月09日 (金) 17時30分 |
会場: | 立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム |
会場URL: | http://www.ritsumei.jp/campusmap/map_kinugasa_j.html |
連絡先: | 立命館大学国際言語文化研究所 E-mail: genbun@st.ritsumei.ac.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 立命館大学国際言語文化研究所主催 国際コンファレンス 「クィア理論と日本文学―欲望としてのクィア・リーディング―」 ※事前予約不要・入場無料 日時: 2015年1月9日(金) 13:00-17:30 2015年1月10日(土) 10:00-18:15 会場: 立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム ※webサイト上の紹介 (立命館国際言語文化研究所イベントページ) http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kenkyu_main.html#a02 こちらのページにて、チラシ(プログラム)・発表要旨がダウンロードできます。 ■基調講演 キース・ヴィンセント (ボストン大学) 「日本文学をクィア・セオリーで読む:漱石を例に」 〈対談〉 キース・ヴィンセント×上野千鶴子(立命館大学特別招聘教授) ■ゲスト・スピーカー 〈招待講演〉 クレア・マリィ(メルボルン大学) 木村朗子(津田塾大学) アンドリュー・ガーストル(SOAS) 呉佩珍(台湾政治大学) 黒岩裕市(フェリス女学院大) セシル坂井(パリ第7大学、東京大学) ■発表者 スティーブン・ドッド(SOAS) 道下真貴(立命館大学大学院) 宮田絵里(立命館大学大学院) 岩本知恵(立命館大学大学院) 泉谷瞬(立命館大学大学院) リゴ・トム(パリ第4、第7大学大学院) フィリップ・フラヴィン(大阪経済法科大学) ハナワ ユキコ(NYU) トゥニ・クリストフ (東京大学) 飯田祐子(名古屋大学) ■開催趣旨 1990年代に発足したクィア・スタディズはまさしくアクティヴな学問的思考の方法である。社会学を中心とする研究の方向は、ジェンダー研究とクロスしながら発展していったが、文学研究においては文学作品を素材として提供はするものの、理論的な取り込みについては不十分であったといわざるを得ない。クィア・リーディングが極めて有効に作品読解の重要な鍵となっていくであろうという予測を糧として、クィア・リーディングの多面的な可能性を日本文学というテキストに照射してみたいと考えている。それはおそらくは日本文学研究の新しい方向を模索する試みとなって、本国際コンファレンスの基本的な立場を形成していくことになるであろう。 ■問い合わせ先 立命館大学国際言語文化研究所 E-mail: genbun@st.ritsumei.ac.jp |