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東京

WAN読者抽選でご招待 「戦後日本・変わる『家族』のかたち」竹信三恵子氏と考える家族論

イベントURL: https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/6346d742-6f4d-3175-2012-54d300ecdc81
主催者: 朝日新聞社 WEBRONZA編集部
主催者URL; http://webronza.asahi.com/
開始日時: 2015年05月02日 (土) 10時30分
終了日時: 2015年05月02日 (土) 14時30分
会場: 朝日カルチャーセンター 新宿教室
会場URL: https://www.asahiculture.jp/shinjuku/access
連絡先: WEBRONZA編集部 webronza-m@asahi.com
登録団体:
パンフレット:
詳細:  WEBRONZAは朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾と連携し、同センターで開かれる講座に購読者の方々をご招待しています。

 今回は、和光大学教授でジャーナリストの竹信三恵子氏による「戦後日本・変わる「家族」のかたち」です。5月2日(土)に開催されるこの講座に、特別にWAN読者の方を抽選で2名ご招待いたします。また、講座の内容は後日、WEBRONZAの記事としてご紹介してまいります。

■概要

「戦後日本・変わる「家族」のかたち」
講師: 竹信三恵子 和光大学教授・ジャーナリスト
日時: 5月2日(土) 午前:10:30~12:00 午後13:00~14:30(2コマ、休憩時間あり)
会場: 朝日カルチャーセンター 新宿教室
★応募締め切り 4/29(水)

■講座内容
 夫がお金を稼ぎ専業主婦の妻と子ども二人を扶養する核家族。戦後の家族はそんなイメージで語られてきました。でも、実際の家族は大きく変わっています。夫の雇用が不安定になり賃金は低下傾向を続けています。働く女性のうちパートなど非正社員は過半数に膨らみましたが、そんな妻の収入が家計の支えにもなっています。

 女性が働いて家事をする社会に移りつつある今でも、頭の中に居座った「男は仕事、女は家庭」のイメージが、家事や育児の時間を無視した長時間労働の改善や、介護・保育の社会化を妨げています。前半は、そんな家事労働の存在を無視した「家事労働ハラスメント」ともいえる社会のあり方から家族を読み解き、後半は、真の女性活躍のために何が必要か考える目からウロコの家族論です。

■応募方法

 メールでご応募ください。
 次のメールアドレスに、以下の必要事項をご記入のうえ送信してください。

宛先:webronza-m@asahi.com

【必要事項】
・件名: WAN読者ご招待「戦後日本・変わる『家族』のかたち」参加希望
・お名前
・ふりがな
・性別
・年齢
・連絡先メールアドレス

 当選された方には4月30日にメールでご連絡さしあげます。

《ご注意》
・ご応募は当日、参加可能な方のみとさせていただきます。譲渡などはできません。