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大阪
研究者のパートナーが目指す育児とキャリアの追及――遠距離結婚生活と男性育児の経験から
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| イベントURL: | http://www.wlb.osaka-cu.ac.jp/2015/06/01/20150601/ |
|---|---|
| 主催者: | 大阪市立大学女性研究者支援室 |
| 主催者URL; | http://www.wlb.osaka-cu.ac.jp/ |
| 開始日時: | 2015年06月24日 (水) 16時30分 |
| 終了日時: | 2015年06月24日 (水) 18時00分 |
| 会場: | 大阪市立大学 学術情報総合センター1階 文化交流室 |
| 会場URL: | http://libweb.media.osaka-cu.ac.jp/?page_id=112 |
| 連絡先: | ocu-support-f@ado.osaka-cu.ac.jp |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 研究者のパートナーが目指す育児とキャリアの追及 -遠距離結婚生活と男性育児の経験から- 教育研究活動を進めるうえでの パートナーとの協力、男性育児、夫婦間の衝突回避… お互いが納得できるライフスタイルのあり方について、男性・女性ともに考えてみませんか? ======================== ◆日時:6月24日(水)16:30~18:00 ◆場所:大阪市立大学 学術情報総合センター1階 文化交流室 ◆プログラム:講演とトーク・セッション ◆講師:川村匡さん(文部科学省職員、京都工芸繊維大学総務企画課長) 古山陽一さん(大阪市立大学医学部附属病院看護師、「パパの育児休業支援センター」) ロールモデルセミナーは、研究者とそれを支えるひとびとの多様な在り方の提示を通して、ワークライフバランスの実現について情報共有・意見交換を行う機会として開催しています。 研究者にとって、キャリアのステップアップとライフイベントの両立は、ますます難しくなっています。研究職のキャリア形成においては、出産・育児・介護によって生じるブランクが他業種以上に大きな負担となってしまうためです。また、家庭を持っても、留学や転勤が多く、パートナーや子どもと離れて暮らすことも珍しくありません。 今回ご講演頂く川村匡さんは、研究者をパートナーに持ち、約5年間の遠距離結婚生活、1年の育児休暇を取得されています。ご自身の実体験から、育児参加とキャリアの追及についてお話を伺い、ワークライフバランス実現のためのライフスタイルについて考えます。後半では「パパの育児休業支援センター」代表の古山陽一さんと「男性育児」についてのトーク・セッションを行います。 男性の育児休暇取得に対する周囲の理解が広がれば、女性研究者が研究と育児を両立する大きな助けとなり、ひいては男女がともに育児とキャリアの在り方を見つめ直す機会となるに違いありません。 ======================== ◆対象:教職員、学部生、研究員、一般の方 ◆参加:事前申し込み歓迎(mailにて氏名・所属をお知らせください) ◆託児サービス有:15:30~18:30 「(社)子ども情報研究センター 保育部ももぐみ」さんに委託します。 6月17日(水)までにメールにてお申し込みください。 ======================== ◆問い合わせ 大阪市立大学 女性研究者支援室 〒558-8585 大阪市住吉区杉本町3-3-138 tel:06-6605-3661 mail:ocu-support-f@ado.osaka-cu.ac.jp |
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