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愛知

朗読詩劇「微笑みをあなたに」ー戦後70年によせてー

イベントURL: http://www.mizuho-playhouse.jp/kaikankinen.html#roudoku
主催者:
主催者URL;
開始日時: 2015年07月23日 (木) 19時00分
終了日時: 2015年07月23日 (木) 20時30分
会場: 名古屋市瑞穂文化小劇場
会場URL: http://www.mizuho-playhouse.jp/index.html
連絡先: 一般社団法人ものがたりラボ midori
登録団体:
パンフレット:
詳細: 入場料:一般2,500円 中高生以下:1,500円(自由席)<br>
戦後70年という節目の年にオープンする瑞穂文化小劇場から、<br>
舞台人・一般参加者・発達障がいの人たちが力を合わせて平和と希望を発信します。<br>
ゲスト出演:憲俊(名古屋おもてなし武将隊初代信長)<br>

私は、発達障がいのある人たちの参加の企画と募集を行い、<br>
そしてそのチャレンジの様子を1本のドキュメンタリー映画にすべく、<br>
密着取材&撮影を続けています。<br>
Facebookページ:ちがってていいよね?<br>
Webサイト:http://com-design.info/charenged/index.html<br>


コミュニケーションが苦手で、自信を持てず社会の中で孤立しがちな人が多いのですが、<br>
演劇の稽古を続ける中で、言葉を発すること、人前で演じること、仲間を創ることが出来るようになり、<br>
日常的なコミュニケーションにも良い効果が見られるようになります。<br>
3月末の初稽古の時には、ひどく緊張していた人たちも、<br>
今では表情も和らぎ、ノビノビと朗読をし、自分の意見も口にするようになりました。<br>
プロの舞台人や一般の人たちとのコラボレーションもすばらしい相乗効果を生み、<br>
さまざまちがいのある人たちが共に1つの舞台を創りあげていく様子は、非常に感動的です。<br>
社会がこのようにお互いのちがいを認め合い、助け合えれば、真の平和な社会が生まれるでしょう。<br>
劇中で読まれる茨城のり子の「みんなちがって、みんないい」の詩のように、<br>
この舞台はまさに「ちがいを認め合える社会」そのものです。<br>

投稿者:石丸みどり<br>
コミュニケーション・デザイナー/愛知淑徳大学・愛知工業大学・愛知県立芸術大学 非常勤講師<br>
一般社団法人ものがたりラボ代表理事<br>

映画によるまちづくりをテーマに、物語の力で地域を活性化するデザインを行っている。<br>
また発達障がいのある人の社会参加や支援活動などにも取り組む。<br>
代表作:高浜市民映画・「タカハマ物語」西尾市民映画「オシニ」監督&脚本<br>