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京都
<戦時下の性暴力を問う> 講演会
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主催者: | 京都市会に「慰安婦」意見書を求める会、ハーグの会、アムネスティ・ インターナショナル日本・関西連絡会、アムネスティ京都四条グループ |
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開始日時: | 2015年07月20日 (月) 14時00分 |
終了日時: | 2015年07月20日 (月) 16時30分 |
会場: | 同志社大学烏丸キャンパス内 志高館 118教室 |
会場URL: | |
連絡先: | email: wiwc_kyoto@yahoo.co.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | <戦時下の性暴力を問う> 講演会 日本軍「慰安婦」問題について、安倍首相はアメリカで「人身売買だった」と発言した。国内向けには「公娼制度」をほのめかしながら、対外的には犯罪性を認める発言へと一歩踏み込んだ。欧米の厳しい批判をかわすためだった。しかし、日本の植民地と占領地、戦闘地において、将兵による性暴力と虐待、拷問などで心身を痛めつけられ、戦後も消えない恥辱感とトラウマを抱えて生きている無数の被害者の現実において、「慰安婦」問題は人身売買だけではけっしてくくれない。 戦時下の性暴力の残虐さを直視するためにも、私たちはなぜ日本軍と国家が性奴隷を必要としたのかを考え、反省し、謝罪し、記憶しなければならない。 講師: 野田正彰さん テーマ:「なぜ日本軍は性奴隷が必要だったのか」 日時: 2015年7月20日(月、休日)午後2時~4時半 参加費(資料代):500円 (学生・障がい者 300円) 会場:同志社大学烏丸キャンパス内 志高館 118教室 講師プロフィール 精神科医、評論家。精神病理学、文化人類学、社会学からのフィールド研究者。とくに中国、台湾、ベトナム、東ヨーロッパにおける戦争加害者、被害者の研究や、日本人の研究、また、災難被害者の救援のための実践的な著述も多数。 『戦争と罪責』(岩波書店)、『虜囚の記憶』(みすず書房)、『喪の途上にて』(岩波書店)など。 主催:京都市会に「慰安婦」意見書を求める会、ハーグの会、アムネスティ・ インターナショナル日本・関西連絡会、アムネスティ京都四条グループ 後援:京都YWCA、新日本婦人の会・京都、平和友の会、AALA連帯委員会、「女性・戦争・人権」学会、中国人戦争被害者の要求を支える京都の会 問い合わせ先: email: wiwc_kyoto@yahoo.co.jp |