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イベント情報

大阪

米軍占領下の女性への性暴力－神戸の「占領軍」慰安施設にみる－


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主催者：	(公社)アムネスティ・インタナショナル日本北摂グループ／「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・豊中
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開始日時：	2015年09月27日 (日) 14時00分
終了日時：	2015年09月27日 (日) 16時30分
会場：	とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ視聴覚室
会場URL：
連絡先：	主催者090-8383-4197
登録団体：
パンフレット：
詳細：	戦時下の女性への性暴力は、過去から現在に至るまで、女性の人権侵害の問題として連綿として続いています。戦後７０年の今、世界的に問題となっている日本軍「慰安婦」制度はじめ、米軍基地下のレイプ事件、あらゆる紛争下の集団レイプ。難民を含む貧困層の子どもにまで及ぶ人身売買と性暴力まで、多くの性暴力が世界中にみられ、女性や子どもたちの被害が蔓延しています。このような中で、日本において、「慰安婦」問題の解決がいまだにみられないのはなぜなのでしょうか？多くいたはずの日本人「慰安婦」がいまだ名乗りをあげられないのはなぜでしょうか？敗戦直後、日本政府の内務省は、占領軍米兵を対象に「慰安所」を作りました。その実態はどんなものであり、また、戦前の「公娼」制度・「慰安婦」制度とどのような関係があったのでしょうか？進駐してくる米軍の性暴力から「良家の子女を守るため」砦にされた女性たち。彼女らは、どのようにして集められ、どのような苦難にあったのでしょうか？彼女たちは今も沈黙しています。ここに性暴力の根深い問題があるのではないでしょうか？敗戦直後の占領下で女性へ加えられた性暴力の実態を知ることで、女性への性暴力について考えていきましょう。米軍占領下の女性への性暴力－神戸の「占領軍」慰安施設にみるー日時：2015年9月27日（日）　PM2:00－4:30 場所：とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ　視聴覚室（阪急豊中駅下車すぐ西側　エトレ豊中５階）『パンパンとは誰なのか』著者の茶園敏美のお話と質疑応答参加費　５００円（学生３００円）事前申し込み不要一時保育　子ども１人（１歳～小学３年生）につき保育料５４０円申し込みは主催者連絡先まで　締切９月１９日〈主催〉（公社）アムネスティ・インタナショナル日本北摂グループ／「慰安婦」問題の解決を求める北摂ネットワーク・豊中主催者連絡先　０９０－８３８３－４１９７