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東京
10・8山﨑博昭プロジェクト第3回講演会「家族という病・国という病」
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| イベントURL: | http://yamazakiproject.com/from_secretariat/2015/08/18/1635 |
|---|---|
| 主催者: | 10・8山﨑博昭プロジェクト |
| 主催者URL; | http://yamazakiproject.com/ |
| 開始日時: | 2015年10月10日 (土) 19時30分 |
| 終了日時: | 2015年10月10日 (土) 21時30分 |
| 会場: | 新宿文化センター小ホール |
| 会場URL: | http://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/ |
| 連絡先: | 「10・8山﨑博昭プロジェクト」事務局 FAX:03-3573-7189 |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | ◎10・8山﨑博昭プロジェクト第3回東京講演会◎ ▼ ◎家族という病・国という病◎ ―戦争に反対する講演と音楽の夕べ― ▼ 10・8山﨑博昭プロジェクト―50周年まであと2年 ▼ このイベントは、1967年10月 8日の羽田闘争から50年目の2017年10月8日に向けて開催されます。2016年に「あと1年」、2017年に「50周年」の会を開催します。どなたでも参加できます。 ▼ 日時:10月10日(土)19:00開場、19:30開演 場所:新宿文化センター小ホール (160-0022)東京都新宿区新宿6-14-1 http://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/ ▼ 第1部 講演・下重暁子(作家) 「家族という病・国という病」 ▼ 第2部 詩と音楽の夕べ 出演・小室等(歌手・作曲家) こむろゆい(歌手) 道浦母都子(歌人) 佐々木幹郎(詩人) ▼ 参加費:¥2,000 ◎【献花と黙祷】◎ 講演会に先立ち、羽田・弁天橋で山﨑博昭を追悼し献花と黙祷を行います。希望者はご自由にご参加ください。 *現地集合:京浜急行「天空橋」駅前 10月10日(土)14:00 ▼ 主催:10・8山﨑博昭プロジェクト http://yamazakiproject.com/ ▼ お問い合わせ・予約:E-mail: monument108@gmail.com ▼ 連絡先/10・8山﨑博昭プロジェクト事務局 〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-6 銀座MEビル3F 東京銀座法律事務所内 FAX:03-3573-7189 **** 講師・出演者プロフィール ▼ 下重暁子(しもじゅう・あきこ) 作家。1959年早稲田大学教育学部国語国文科卒業。同年NHK入局。アナウンサーとして活躍後フリーとなり、民放キャスターを経た後、文筆活動に入る。財団法人JKA(旧・日本自転車振興会) 会長等を歴任。日本ペンクラブ副会長。日本旅行作家協会会長。評論・エッセイ集に、『家族という病』(幻冬舎)、『自分に正直に生きる』(大和書房)、ノンフィクションに『鋼の女―最後の瞽女・小林ハルー』(集英社)、『純愛~エセルと陸奥廣吉~』(講談社)、他小説など多数。 ▼ 小室等(こむろ・ひとし) 歌手・作曲家。1943年東京生まれ。1971年第2回世界歌謡祭にて「出発の歌」(上條恒彦+六文銭)でグランプリを獲得。1975年、泉谷しげる、井上陽水、吉田拓郎と「フォーライフレコード」を設立。現在は自身のコンサートの他、テレビドラマ、ドキュメンタリー映画などの音楽も多数。2011年7月「音楽活動50周年ライブ〜復興」を全労済ホール スペース・ゼロにて行う(ライブ収録アルバム、FLMEより発売)。 ▼ こむろゆい 歌手。東京生まれ。1999年、NHKみんなのうたで自作曲「ひとつのドア」が放送され、シングルがFLMEより発売。現在はウクレレ弾き語りによるソロライブでの活動の他、 父・小室等とのユニット「Lagniappe」や、「六文銭’09」のメンバーとしても活動。また、DVD「日本のアウトサイダーアート」などのナレーションなどの活動も。最新アルバムは、「Lagniappe/ここ」、「六文銭’09/おとのば」。 ▼ 道浦母都子(みちうら・もとこ) 歌人。1947年和歌山市生まれ。大阪府立北野高校時代から短歌を作り、早稲田大学在学中に、短歌誌「未来」に入会。近藤芳美に師事。1980年歌集『無援の抒情』(雁書館)で現代歌人協会賞。歌集に『風の婚』(河出書房新社、1991)、『青みぞれ』(短歌研究社、1999)、『はやぶさ』(砂子屋書房、2013)など。評論・エッセイ集に『女歌の百年』(岩波新書、2002)、『百年の恋』(小学館、2003)、『たましいを運ぶ舟』(岩波書店、2010)など。小説に『花降り』(講談社、2007)、『光の河』(潮出版社、2014)。その他、作詞、絵本も手掛ける。 ▼ 佐々木幹郎(ささき・みきろう) 詩人。1947年奈良で生まれ大阪で育つ。同志社大学文学部哲学科中退。ミシガン州立オークランド大学客員研究員、東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文芸非常勤講師を歴任。詩集に『死者の鞭』(構造社)、『蜂蜜採り』(書肆山田、第22回高見順賞)、『明日』(思潮社、第20回萩原朔太郎賞)など。評論・エッセイ集に『中原中也』(筑摩書房、第10回サントリー学芸賞)、『アジア海道紀行』(みすず書房、第54回読売文学賞)、『瓦礫の下から唄が聴こえる』(みすず書房)、『東北を聴く―民謡の原点を訪ねて』(岩波新書)など。編著に『新編中原中也全集』全5巻、別巻1(角川書店)。 ▼ ◎「10・8山﨑博昭プロジェクト」について◎ ▼ 1967年10月8日の「羽田闘争」は、わたしたちにとって忘れることはできません。当時、ベトナム戦争に反対する学生たちは、佐藤首相の南ベトナム訪問を阻止しようとして、羽田空港へ通じる橋に集まりました。そのときの激しい闘いで、京都大学一年生の山﨑博昭君(18歳)が、弁天橋の上で亡くなりました。1960年の安保闘争で国会議事堂前で亡くなった樺美智子さん(22歳)以来の、戦争に反対する学生運動のなかでの死でした。「10・8ショック」とも言われるほど、その影響は多方面に及びました。 一人の無名の若者の小さな死。その小さな死こそが、わたしたちにとっていまも大事です。あれから半世紀が経とうとしています。わたしたちは「10・8山﨑博昭プロジェクト」を立ち上げました。このプロジェクトは、半世紀という歴史的時間を経て、2017年に弁天橋の近くに山﨑博昭を追悼するモニュメントを作ること、この50年をふり返る記念誌を作ることを目的としています。 日本が徐々に戦争に向かいつつある現在、山﨑博昭の名とともに、わたしたちがいまも、これからも戦争に反対し続けるという意志表示でもあります。このプロジェクトに、みなさんのご賛同をいただけますよう、お願い申し上げます。 ▼ ◎「10・8山﨑博昭プロジェクト」発起人一同◎ ▼ 山﨑 建夫 (山﨑博昭兄) 北本 修二 (弁護士、大手前高校・京都大学同期生) 佐々木幹郎 (詩人、大手前高校同期生) 辻 惠 (弁護士、同上) 三田 誠広 (作家、同上) 宮本 光晴 (経済学者、同上) 下重 暁子 (作家、大手前高校同窓生) 山本 義隆 (科学史家、元東大全共闘議長、大手前高校同窓生) 上野千鶴子 (社会学者、京都大学同期生) 鷲田 清一 (哲学者、京都大学同窓生) 川村 湊 (文芸評論家) 金城 実 (彫刻家) 高橋源一郎 (作家) 福島 泰樹 (歌人) 道浦母都子 (歌人) 小長井良浩 (弁護士、当時遺族代理人) 水戸喜世子 (十・八羽田救援会) 山中 幸男 (救援連絡センター事務局長) ▼ ◎「10・8山﨑博昭プロジェクト」の賛同人を募集しています。詳細及び賛同の申込みについては以下のホームページをご覧ください。 http://yamazakiproject.com/ ▼ 10・8 山﨑博昭プロジェクト事務局 〒104-0061 東京都中央区銀座8-10-6 銀座MEビル3F 東京銀座総合法律事務所内 FAX:03-3573-7189 E-mail:monument108@gmail.com |
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