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東京

第34回CGraSS公開レクチャー・シリーズ/一橋大学国内交流セミナー

イベントURL: http://gender.soc.hit-u.ac.jp/exchange.html#lecture34
主催者: 一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター
主催者URL; http://gender.soc.hit-u.ac.jp/index.html
開始日時: 2015年10月23日 (金) 16時30分
終了日時: 2015年10月23日 (金) 19時30分
会場: 一橋大学東キャンパス 東2号館2301教室
会場URL: http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/
連絡先: ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 一橋大学大学院社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS)

●第34回CGraSS公開レクチャー(一橋大学国内交流セミナー)

●テーマ:「何を怖れる ―フェミニズムを生きた女たち」
1970年代 にウーマンリブが産声をあげてから約40年が経ちました。社会に向けて「NO」と叫んだ20代・30代の女性たちもいまや60代・70代。
偏見や誤解に晒されながらも、彼女たちは自らを「フェミニスト」と名乗り、女たちとのつながりを築いてきました。
本 LSではフェミニストのパイオニアたちのドキュメントリー映画『何を怖れる―フェミニズムを生きた女たち』(松井久子監督/111分)を鑑賞します。
その後、映画の出演者の一人でもある上野千鶴子さんをお招きし、お話しをうかがいます。
日本の代表的なフェミニストとして人生を歩んでこられた上野さんとともに、フェミニズムのこれまで、そしてこれからを考える機会にしたいと思います(参加無料、申し込み不要)。

●日時:2015年10月23日(金)16:30~19:30
●場所:一橋大学 東2号館2301教室(東キャンパス、JR 中央線国立駅南口より大学通り左側沿いに徒歩約7分)
http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html

◎講師紹介:上野千鶴子さんは東京大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。
日本を代表する社会学者・ジェンダー研究者であり、フェミニストの論客である。研究分野はジェンダー、セクシュアリティ、ナショナリズム、ケアなど多岐にわたる。
1994年に『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞。『家父長制と資本制』(岩波現代文庫)、『ナショナリズムとジェンダー』(岩波現代文庫)、
『生き延びるための思想』(岩波現代文庫)、『おひとりさまの老後』(文春文庫)、『ケアの社会学』(太田出版)など著書多数。

司会:佐藤文香(一橋大学社会学研究科教授:ジェンダー研究)
●お問い合わせ先:ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp
((a)を@にかえて送信してください。)
●HP http://gender.soc.hit-u.ac.jp/