イベント情報
戻る
イベントURL: | |
---|---|
主催者: | |
主催者URL; | |
開始日時: | 2009年11月09日 (月) 19時00分 |
終了日時: | 2009年11月09日 (月) 21時30分 |
会場: | 京都三条ラジオカフェ |
会場URL: | |
連絡先: | mf@radiocafe.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | ■第53回 京都メディアフォーラム■ http://kyoto-media-forum.seesaa.net/ ◆テーマ『ドキュメンタリー映画で自分を表現する』 1995年、日本人監督が製作した、1970年代の日本のウーマン・リブ運動を たどるパーソナルなドキュメンタリー『Ripples of Change』がアメリカの 公共放送ネットワークを通じて全米にテレビ放映されました。 この作品が初めに放映されたのが、日本ではなくなぜアメリカだったので しょうか?これを可能とした、アメリカにはあって日本にはないインフラ・ 制度やそれを支える精神とは何だったのでしょうか? 今回はこのドキュメンタリー作品を監督した栗原奈名子さんをゲストに お迎えします。「表現の自由」や「多様性」がひろく認識された社会を 築いていく上で、ドキュメンタリー映像を社会を豊かにする表現として、 活用していく方法や仕組みづくりについて、参加者の皆さんと共に考え、 議論を 深めます。 多くの方々のご参加をお待ちしております。 ■ゲスト 栗原奈名子さん プロフィール ドキュメンタリー映画監督/研究者。 ニューヨーク大学大学院パフォーマンス学科でPhDを取得。 1993年にニューヨークでウーマン・リブをたどった『Ripples of Change (邦題『ルッキング・フォー・フミコ』)』(1993年)を初監督。作品が 世界各地の映画祭で上映され、アメリカやオーストラリアの公共放送で放映 される。 ニューヨーク芸術財団のフェローシップを受ける。 ☆最新作 「ブラジルから来たおじいちゃん」について 2008年/日本/日本語・ポルトガル語/字幕:日本語・ポルトガル語/ 59分/カラー/ミニDV/監督:栗原奈名子 70年以上前に弱冠19歳で単身ブラジルに渡った紺野堅一さんは、 毎年日本を訪れる。「ブラジルから来たおじいちゃん」が日本在住の 若い世代の日系ブラジル人に語るのはどんなこと? ■コーディネーター 松浦弘智 abilict設立準備委員会(ITからのNPO支援をする組織) 松浦哲郎 AMARC アジア太平洋理事/龍谷大学教員 ■日時:2009年11月9日(月) 19:00~21:00 (18:30~受付開始)※18:50までに会場にお集り下さい。 ■場所:京都三条ラジオカフェ (〒604-8082 京都市中京区三条通御幸町角1928ビル1F) ■参加費:例会 一般1,000円 学生500円(1ドリンク付) 例会後、懇親会を企画しております。 会費は参加費とは別途必要となります。 奮ってご参加下さい。 参加費:一般2,000円 学生1,000円(飲食代) ※定員30名(先着順) 定員に達し次第締切らせて頂きますのでご了承下さい。 参加お申し込みは、以下の申し込みフォームに明記の上、 「京都メディアフォーラム」事務局までメールにてお願い致します。 メール確認後参加受付のメールを事務局より、 配信させて頂きます。 お問い合わせは、以下のアドレスにお願い致します。 -------------------------------------- ■申し込みフォーム ※メール件名=参加申し込み(お名前○○○○○) ○お名前(ふりがな): ○ご所属: ○懇親会へのご参加:参加/不参加 ○メールアドレス: ○メディアフォーラムを何を通してお知りになりましたか?: (例:xxさんの紹介、○○のメールマガジンなど) -------------------------------------- ■e-mail: mf@radiocafe.jp 京都メディアフォーラム BLOG http://kyoto-media-forum.seesaa.net/ ■主催:京都メディアフォーラム |