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東京
女性の貧困と性風俗 ~性風俗は「最後のセーフティーネット」なのか?~ セックスワーク・サミット2015@渋谷・秋
イベントURL: | http://www.whitehands.jp/20151101.html |
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主催者: | 一般社団法人ホワイトハンズ |
主催者URL; | http://www.whitehands.jp/menu.html |
開始日時: | 2015年11月01日 (日) 13時00分 |
終了日時: | 2015年11月01日 (日) 17時00分 |
会場: | 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 4階 409号室 |
会場URL: | http://nyc.niye.go.jp/category/access/ |
連絡先: | m@whitehands.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 今回のサミットの開催趣旨 ●ゲスト 鈴木晶子さん(一般社団法人インクルージョンネットかながわ代表理事) 鶯谷デッドボール代表 ●司会・主宰 赤谷まりえ(編集ライター)、坂爪真吾(一般社団法人ホワイトハンズ代表理事) ●開催趣旨 1. 見えにくい女性の貧困、及び「貧困女性のセーフティーネット」と呼ばれている 性風俗店の現状を可視化する 2.社会的理解が得られにくい性風俗の世界の中で、さらに見えにくくなっている女性の貧困の問題を 適切に理解・解決していくために、性風俗業界に関わる人たち、及び社会福祉に関わる人たちが やるべきことは何かを考える 近年、「女性の貧困」という言葉が、テレビや雑誌、書籍など 様々なメディアで取り上げられるようになっています。 その流れの中で、性風俗店の存在が「最後のセーフティーネット」として、 センセーショナルな形で紹介されることも増えています。 確かに、これまでの歴史を紐解けば、性風俗の世界は社会から排除された男女が集う世界でした。 一方、性風俗の世界は、「セーフティーネット」と簡単に呼んでしまっていいほど 単純な世界ではないことは事実です。 貧困の問題も、性風俗の問題も、社会的に見えにくく、当事者が公の場で声を上げられない 問題であるゆえに、特定の政治的な主張を強化するために、分かりやすいレッテルを貼られて 都合よく利用・消費されてしまうという共通点があります。 今回のサミットでは、「女性の貧困」というタイムリーなテーマに焦点を当てつつ、 一般のメディアでは決して語られない、分かりやすいレッテルをはがした先に見えてくる 貧困と性風俗のリアルな深層を可視化したいと思います。 その上で、社会的理解が得られにくい性風俗の世界の中で、さらに見えにくくなっている 女性の貧困の問題を適切に理解・解決していくために、性風俗業界に関わる人たち、 及び社会福祉に関わる人たちがやるべきことは何かを考えていきます。 |