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鹿児島

鹿児島「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」上映会

イベントURL:
主催者: 「何を怖れる」かごしま試写会実行委員会
主催者URL;
開始日時: 2016年02月18日 (木) 13時30分
終了日時: 2016年02月18日 (木) 16時00分
会場: 鹿児島市中央公民館3階会議室
会場URL: http://www.city.kagoshima.lg.jp/kyoiku/kyoiku/syogaigaku/shisetsu/shogai/009.html
連絡先: e-mail: naniwoosorerukagoshima@gmail.com Tel:080-3903-3108
登録団体:
パンフレット:

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詳細: このたび、映画『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』 を1回だけ、鹿児島市で上映することになりました。
当日はウィメンズアクションネットワーク(WAN)副理事長で全国的にご活躍の 渋谷典子さん をお招きしています。
ぜひこの機会に、この映画の感想や女性の活動についてなどを、渋谷さんとお話してみませんか?
ご来場をお待ちいたしております。

★映画&トークシェアリング★
【日時】 2016年2月18日(木) 13:30~16:00 (開場13:00)
【会場】 鹿児島市中央公民館 3階会議室 (鹿児島市山下町5-9) 【参加費】500円
【主催】 「何を怖れる」かごしま試写会実行委員会
【共催】 認定NPO法人ウィメンズ アクション ネットワーク (WAN)
【お問合せ】e-mail naniwoosorerukagoshima@gmail.com ℡080-3903-3108

★映画『何を怖れる フェミニズムを生きた女たち』★
本作品は、『ユキエ』 『折り梅』 『レオニー』の 松井久子監督 が14人のフェニミストたちをインタビューした
初のドキュメンタリー映画です。

1970 年代初頭にウーマンリブが始まった頃、彼女たちはまだ20代、30代だった。
おのれの生きにくさにもがき、社会に向かい「NO」と叫んでいた。
その後約半世紀、女たちは自己と社会を肯定すべく
つよい意志をもって生きてきた。
男社会からうとまれても、同性たちの偏見や誤解の目にさらされても
すすんで自らを「フェミニスト」と名のり、目の前の壁と闘いながら
つねに女たちと共感し、女たちとつながって
老年期を迎えた今もなお、みずみずしく女であることを愛している
そんな彼女たちは、時代に何を遺そうとしてきたか?
次の世代に何を伝えようとしているか?

■監督:松井久子 ■制作:「フェミニズムを生きた女たち」をつくる会 ■上映時間:111分
■出演:池田恵理子、井上輝子、上野千鶴子、加納実紀代、桜井陽子、高里鈴代、高橋ますみ、滝石典子、
近山恵子(駒尺喜美)、中西豊子、田中喜美子、田中美津、樋口恵子、米津知子 (あいうえお順・敬称略)