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東京

国際会議「経済成長と女性の役割――ジェンダーの平等に向けたG7の意義」

イベントURL: http://www.jdzb.de/jp/events/singleview/id/1485/
主催者: ベルリン日独センター (JDZB)、コンラート・アデナウアー財団(KAS)、社会経済統治プログラム・アジア/日本事務所
主催者URL;
開始日時: 2016年04月18日 (月) 09時30分
終了日時: 2016年04月18日 (月) 17時40分
会場: ホテルニューオータニ 「麗」の間、東京都千代田区紀尾井町4-1
会場URL: http://www.newotani.co.jp/tokyo/access/
連絡先: コンラート・アデナウアー財団(KAS)/日本事務所(Email:KAS-Tokyo@kas.de
登録団体:
パンフレット:

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詳細:  2014年6月、ドイツは主要7カ国(G7)議長国を引き継ぎ、1年後の2015年に首脳会議を主催しました。この一連の流れで、アンゲラ・メルケル独首相はベルリンにおいて国際色豊かな「女性との対話のためのG7フォーラム」の議長を務め、ビジネス、科学、学術、そして市民社会を代表する女性たちと顔を合わせ、官民セクターにおける女性の役割の持続的強化の可能性について協議しました。

 例えば、教育や専門能力の開発は、途上国における女性の経済参加に欠かせない要素として挙げられています。それでもドイツを含め、多くの先進国は、女性を指導的な地位に就けるという点で依然として遅れています。G7現議長国として、日本は今年5月にサミットを開催します。国際的に「ウーマノミクス」と称されている、ジェンダーの平等の向上をめざす政策を日本の安倍晋三首相が打ち出していることもあり、女性のエンパワーメントは再び重要項目になることが予想されます。

 日本におけるG7会合を目前に控え、コンラート・アデナウアー財団(KAS)日本事務所はベルリン日独センター(JDZB)との協力のもと、女性による社会経済的・政治的参加のさらなる向上を目的とした対話促進のため、本カンファレンスを主催いたします。この機会に、アジアおよびヨーロッパの著名な講演者がその見識と専門知識を交換し、充実した議論を行う予定です。

 参加ご希望の方は、2016年4月15日(金)までに、本メールにご返信いただくか、件名を「4月18日経済成長と女性の役割」とし、参加される方の①お名前(ふりがな)、②ご所属、③懇親会参加の有無を明記の上、Email:KAS-Tokyo@kas.deまでお申し込み下さい。

 尚、お申し込みは、先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。また、お申込みに対する返信が送信日より1週間以内にない場合は、恐れ入りますが、再度ご連絡いただきますようお願い致します。(当日は、お名刺をフォーラム会場/懇親会会場受付へお持ち下さいますようお願い致します。)