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東京
東京◇沖縄の民衆運動史から いかに学ぶかーー「戦後沖縄・歴史認識アピール」のつどいーー
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イベントURL: | https://goo.gl/HUO5iM |
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主催者: | アピール起草者(鹿野政直・冨山一郎・森宣雄・戸邊秀明)/ 〈奄美-沖縄-琉球〉研究センター@同志社大学/早稲田大学浜邦彦研究室 |
主催者URL; | |
開始日時: | 2016年04月23日 (土) 14時00分 |
終了日時: | 2016年04月23日 (土) 17時30分 |
会場: | 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館5階〈502教室〉 |
会場URL: | |
連絡先: | e-mail: sengookinawaappeal@gmail.com TEL:090-4495-0538 / 090-5344-0795 (当日の会場問合せはこちらに) |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 鹿野政直「今回のアピール経験ーー人びとのつながり」 浦島悦子「沖縄からアピールに思うーーさまざまな「現場」のあいだで」 森 宣雄「ひとのよわさと尊厳をまもるーー『沖縄戦後民衆史』で考えたこと、伝えたいこと」 参加者全員ディスカッション(司会:戸邊秀明) 冨山一郎「閉会あいさつ・展望」 2015年の夏ーー米軍辺野古新基地の建設をめぐる沖縄県と日本政府の「集中協議」で、沖縄県側は、戦中・戦後に米軍が土地を強制接収した占領状態の是正を求めました。これに対して菅義偉官房長官は、「賛同できない。日本全国、悲惨な中で皆さんがたいへんご苦労されて今日の豊かで平和で自由な国を築き上げてきた」、「私は戦後生まれなので沖縄の歴史はなかなか分からない」と述べました。 この発言をめぐり、沖縄と日本の戦後史を専門とする4人の研究者が相談しあい、歴史事実に即して官房長官に抗議するとともに、今の政治・言論状況を憂慮する市民や他の専門分野のみなさんにむけて、“まっとうな歴史認識をともにつくっていきましょう”と呼びかけました。すると国内外から2000名をこえる賛同、胸を打つ数多くのメッセージが寄せられました。アピールで出会えたみなさんと話しあう初のつどいの場を持ちたいと思います。ふるってご参加・ご発言ください♪ |