イベント情報
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開始日時: | 2009年12月24日 (木) 18時30分 |
終了日時: | 2009年12月24日 (木) 21時00分 |
会場: | 大阪市立大学文化交流センターホール(大阪駅前第二ビル6階) |
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連絡先: | 大阪市立大学大学院・創造都市研究科都市共生社会研究分野 E-mail:info@co-existing.com |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 【スピーカー】 澤井 勝 (大阪市政調査会会長、奈良女子大名誉教授) 石毛えい子(民主党衆議院議員、季刊「福祉労働」編集長) 楠 敏雄 (障害者インターナショナル日本・副議長) (コーディネター) 水野 博達 (創造都市研究科特任准教授) 政権奪取を実現した民主党は、介護労働者の処遇改善や障害者自立支援法の廃止・見直しなどを提起している。小泉政権とそれ以降の自民党政権の施策によって、貧困と格差が社会の隅々に広がり、まるで社会の底が抜けてしまったかのような状況を呈している。 高齢者や障害者への施策をどうするかは、日本の福祉をどう構想し直すかの問題であり、それは、同時に日本の社会のあるべき姿をどう構想し直すかというテーマと重なるだろう。 こうした視点から、澤井さんには、地方自治の立場から現状の福祉政策を具体的にどう変えていくべきか、について問題提起をしていただく。 石毛さんには、季刊「福祉労働」編集長の立場もあり、障害者自立支援法の見直し・再編や介護保険の将来像を民主党内での議論を踏まえながら目指すべき日本の福祉の方向について話してもらう。 楠さんには、自立支援法の見直し・改定問題を中心にこの間の政府の方針・対応への批判と、改革の課題、方向について問題提起を受ける。 目指すべき社会を見定めながら、現実の改革の方向について参加者も加わった活発な論議を期待したい。 【参加費】 無料 【予約】 不要(どなたでも参加いただけます) (主催) 大阪市立大学大学院・創造都市研究科 都市共生社会研究分野 |