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東京
東京◇(7/14)フランスにおける「買春禁止法」成立の背景とこれからの課題
| イベントURL: | http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin2/index.php?page=article&storyid=277 |
|---|---|
| 主催者: | 特定非営利活動法人アジア女性資料センター |
| 主催者URL; | |
| 開始日時: | 2016年07月14日 (木) 18時30分 |
| 終了日時: | 2016年07月14日 (木) 20時50分 |
| 会場: | 渋谷区女性センター・アイリス 会議室 |
| 会場URL: | http://www.shibu-cul.jp/access.html |
| 連絡先: | 特定非営利活動法人アジア女性資料センター Tel:03-3780-5245 |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | (7/14)フランスにおける「買春禁止法」成立の背景とこれからの課題 http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin2/index.php?page=article&storyid=277 20016年4月、フランス議会は「買春禁止法」を可決しました。これは性的サービスに対価を支払った場合、3750ユーロ(約47万円)以下(初犯は1500ユーロ)の罰金が科せられるというものですが、この法律の成立によって、フランスのセックスワーカーの置かれている状況はさらに厳しくなるといわれています。 日本における中国人女性の国際結婚、中国人の国際移動の研究者であり、パリの中国人セックスワーカーの支援にも携わるエレン・ルバイさんは、この法律の成立過程に詳しく、議会前で行われた抗議デモにも参加しました。この度、ルバイさんに「買春禁止法」成立の背景や妥当性、今後の課題についてお話を伺います。 コメンテーターには、やはりセックスワークと移住と「女性の」労働を重ねて研究してきた社会学者の青山薫さんをお招きし、日本におけるセックスワーカーを取り巻く現状と課題についても解説していただきます。 とき:2016年7月14日(木)18:30-20:45 場所:渋谷区女性センター・アイリス 会議室 (東京都渋谷区桜丘町23-21 文化総合センター大和田8階) 地図:http://www.shibu-cul.jp/access.html 参加費:500円 <エレン・ルバイさん> パリ政治学院国際研究所所属。研究テーマは、移民とジェンダー(国際結婚、セックスワーク)、中国移民。NGO世界の医療団が取り組む中国女性セックスワーカーを対象としたリスク軽減アプローチ「Lotus Bus プログラム」のボランティア団長。 <青山薫さん> 神戸大学国際文化学研究科所属。専門は社会学。研究テーマは、ジェンダー/セクシュアリティ、移住労働、親密圏と公共圏の関係など。セックスワークについては、2001年いらい、移住ケア/感情労働との関係で調査研究を続けている。 ●お申し込みはフォームからお願いしたします。 お申込みフォーム→https://goo.gl/kcPhI8 <問い合わせ> 特定非営利活動法人アジア女性資料センター 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-10-211 Tel: 03-3780-5245/ Fax: 03-3463-9752 E-mail: ajwrc@ajwrc.org http://www.ajwrc.org/ |
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