イベント情報

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主催者:
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開始日時: 2010年02月06日 (土) 13時30分
終了日時: 2010年02月06日 (土) 17時00分
会場: ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
会場URL:
連絡先: tel:072竏鈀254竏鈀9948(大阪府立大学女性学研究センター)
登録団体:
パンフレット:
詳細: 70年代フェミニズムを検証する:侵略=差別と闘うアジア婦人会議の軌跡

  2月6日 13:30縲鰀17:00(受付開始は13:00)
       参加費1500円(資料代)
       定員:約70名
   *お申し込み方法は文末をご覧下さい。

 シンポジスト:宮地佳子さん
    (侵略=差別と闘うアジア婦人会議資料集刊行会)
       :加納実紀代さん(敬和学園大学・女性史)
 コーディネーター:伊田久美子・田間泰子(大阪府立大学女性学研究センター)
 
  フェミニズムの原点とも言えるリブの登場から40年が経とうとしています。70年代当時、運動の先頭にたった新宿リブセンターとならんで第2の波と呼ばれる女性運動を牽引してきた侵略=差別と闘うアジア婦人会議の運動資料が『侵略=差別と闘うアジア婦人会議資料集成』として、またそれに先立ちアジア婦人会議の活動を中心になって担ってきた故・飯島愛子さんの半生の記録『〈侵略=差別〉の彼方へ』が、インパクト出版会から相次いで発刊されました。また侵略=差別と闘うアジア婦人会議のビラやパンフレット、会議資料などの貴重な一次資料が整理され、その複写が、国立女性教育会館、ドーンセンター、そして本大阪府立大学女性学研究センターに寄贈されました。これを記念して、一連の編集作業を中心になって担われてきた宮地佳子さん、そして女性史研究者としてリブや70年代の女性運動を研究してこられた加納実紀代さんをお招きして、シンポジウムを開催します。侵略=差別と闘うアジア婦人会議の運動を振り返り、70年代フェミニズムの今日的意義を検証する機会としたいと考えます。みなさまのご参加をお待ちしています。

お申し込み方法:
*氏名(ふりがな)および連絡先を記してEメールまたはファックスでお申し込みください。
  Eメール:joseigaku@gmail.com
ファックス:072-254-9947
  当日参加も可能ですが、資料準備のため、できるだけ
  2月1日(月)までにお申し込みください。

問い合わせ先:tel:072-254-9948 大阪府立大学女性学研究センター (月縲恚焉@午後2縲怩T時)