イベント情報

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開始日時: 2010年04月04日 (日) 13時30分
終了日時: 2010年04月04日 (日) 17時00分
会場: ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
会場URL:
連絡先: 日本女性学研究会wssj★jca.apc.org ※★を@変えてください
登録団体:
パンフレット:
詳細: ※転送不可


日本女性学研究会4月例会 《シリーズ 関係性とフェミニズム①》


◆◆性解放とフェミニズム            ◆◆
◆◆~同棲、事実婚、結婚、、、わたしたちの形は?◆◆


○と き:2010年4月4日(日) 13:30~17:00 (開場:13:00)
○ところ:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 和室小
○参加費:一般/800円(当日お支払いください) ※日本女性学研究会会員は無料 



申し込みは不要です。お気軽にご参加ください。




☆日本女性学研究会会員より話題提供&トーク☆

◆「都合よく「女性解放」?」~主体性の有無なんて不毛な論争はもうコリゴリ!?(仮)
※女性は男性社会の犠牲者か否かなんて懐かしい問題を蒸し返せたらと思います!
荒木菜穂<会員>

◆「事実婚という名の同棲」(仮)~フェミニズムのいう事実婚はいいように利用されていないか?          
※最近、事実婚しか念頭にない男性に別れを告げた自分の体験で、お話させてもらいます!
矢野裕子<会員>

◆「 未定         」



****趣旨詳細****
政権も自民党から民主党に変わり、夫婦別姓、民法改正の議論が旋風を巻き起こしています。夫婦別姓、事実婚と言えば、フェミニズムが世間を納得させてきた男女の関係性の実際とも言えますが、例えば、事実婚は、法的保障もないところで相手の誠意だけを信じつつ一緒に暮らしていくことになります。万が一の破綻の時も、妊娠するのは女性であることなどは変えられず、性行為の責任は全部女性の身に降りかかってきます。ヘテロセクシュアルの関係において、女性は性の自由を勝ちとろうとすればするほど、男性の性が放縦されることに拍車をかけてもきました。

フェミニズムは、法律婚とどう向き合うのか。事実婚と同棲はどう違うのか。事実婚は本当に性解放なのか?女性の自立と性解放を目指してきた女性たちは、自分の性や性行動に無責任な男性たちに対し、どのように立ち向かい折り合いをつけていけるのか?などなど・・・残された課題は多い。

パートナーとの関係を考え直しながら、フェミニズムのもたらした関係性についての例会をシリーズで開催したいと思います。身近な女性たちのおはなしを聞いて、あなたも一緒に語り合いましょう!

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◆会場までの交通
・JR東西線大阪城北詰駅2号出入口から西へ550m
・京阪天満橋駅・地下鉄谷町線天満橋駅:1番出口から東へ350m  
・市バス京阪東口からすぐ        
・会場の住所:大阪市中央区大手前1-3-49


●主催:日本女性学研究会  http://www.jca.apc.org/wssj/