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京都

芸術実践と人権-マイノリティ、公平性、合意について「アートとジェンダー」

イベントURL: http://www.kyoto-seika.ac.jp/art_humanrights/program03
主催者: 京都精華大学
主催者URL; http://www.kyoto-seika.ac.jp/
開始日時: 2018年09月22日 (土) 13時00分
終了日時: 2018年09月22日 (土) 15時00分
会場: キャンパスプラザ京都 5F 第1講義室
会場URL: http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto
連絡先: 京都精華大学 社会連携センター TEL:075-702-5263 / MAIL:lgbtqseminar*kyoto-seika.ac.jp(*を@に変えてください)
登録団体:
パンフレット:

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詳細: このたび京都精華大学では、LGBTQをはじめとするマイノリティの社会包摂を視野に入れた、アートマネジメント・プロフェッショナル育成プログラム「芸術実践と人権-マイノリティ、公平性、合意について」を実施いたします。
各分野の一線で活躍する専門家から基本的な人権を学ぶ講座では、上野千鶴子先生に「アートとジェンダー」をテーマにお話しいただきます。
本講座は一般公開しております。本テーマに関心のある方はどなたでもご参加ください。
申込方法など詳細は公式サイトをご覧ください→http://www.kyoto-seika.ac.jp/art_humanrights/program03
(受講料無料/定員270名、申込先着順)

「芸術実践と人権-マイノリティ、公平性、合意について」
近年、「アート」と「社会」との関係が注目を集め、議論され、様々な実践が試みられるようになってきました。しかし一方で、そのような実践の過程において、はからずもマイノリティを排除し、差別するような表現がなされたり、ある人々の人権を制限してしまう事態も発生しています。
本プログラムでは、そのような現在の状況をふまえ、すでにアートの現場で実務にあたっている方々、またこれからアートマネジメントに関わろうと考えている皆さん、またこの問題に関心をもつ市民の皆さんに「マイノリティや市民の人権や権利を視野に入れたアートマネジメント」を学んでいただける場を提供します。
本プログラムを受講していただくことで、今日、アートの現場において、グローバルな観点から「標準」とされる人権のとらえかた、表現の自由に対する考え方、社会の公平性や合意に対する考え方を学ぶことができます。
私はこれらの学びが、「オリンピック後」はもちろんのこと、今後百年の芸術や文化の基盤を築くためにも必要だと考えています。本プログラムは文化庁の補助金を得て、京都精華大学、京都市、公益財団法人世界人権問題研究センターが共同で実施します。
皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げております。
(「芸術実践と人権-マイノリティ・公平性・合意」プロジェクトリーダー、京都精華大学准教授/山田創平)
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