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宮城

日本心理学会第82回大会 一般シンポジウム「こんなジェンダーのはなし」

イベントURL: http://jpa2018.com/symposiums.html
主催者: 日本心理学会
主催者URL; https://psych.or.jp/
開始日時: 2018年09月27日 (木) 15時30分
終了日時: 2018年09月27日 (木) 17時30分
会場: 仙台国際センター(展示等・会議室2)
会場URL: http://www.aobayama.jp/access/
連絡先: 日本心理学会第82回大会準備委員会(jpa2018@mail.mice-one.ne.jp
登録団体:
パンフレット:
詳細: 日本心理学会・一般公開シンポジウム

テーマ:「こんなジェンダーのはなし:「男らしさ」「女らしさ」の多様性をめぐって」
日時:2018年9月27日(木) 15:30-17:30
場所:仙台国際センター(展示棟・会議室2)
http://www.aobayama.jp/access/
事前申込不要・入場無料

告知用ツイッター
https://mobile.twitter.com/kaken_gender

趣旨:
既存の「男らしさ」「女らしさ」の枠にとらわれず、少し立ち位置を変えて人間そのものを見てみると、これまでは意識することもなかったようなジェンダーのありようやそれに対する疑問が浮かび上がってきます。本シンポジウムでは、ジェンダーをテーマに「男らしさ」「女らしさ」の多様性をめぐって、多彩なアプローチで議論を深めます。
具体的な講演内容といたしまして、レイチェル・マット・ソーン先生(京都精華大学・文化人類学)からは、マンガが社会や読者に与える影響のジェンダー的な検討や、トランスジェンダーやセクシャルマイノリティの当事者としてLGBT+をめぐる現状などについて、神谷悠介先生(中央大学・家族社会学)からは、現代社会におけるさまざまな関係性やジェンダーと関わりの深いパートナーシップについて、ゲイカップルのワークライフバランスの問題から、それぞれ話題提供をいただきます。その後、長谷川寿一先生(東京大学・進化心理学)の視点から動物としてのヒトの性とジェンダー、鈴木宏昭先生(青山学院大学・認知科学)の視点から身体と心の投影問題とジェンダーに関して、それぞれ指定討論をいた
だいて、登壇者全員で議論を展開します。

<話題提供者>
レイチェル・マット・ソーン先生(京都精華大学・文化人類学)
神谷悠介先生(中央大学・家族社会学)
<指定討論者>
長谷川寿一先生(東京大学・進化心理学)
鈴木宏昭先生(青山学院大学・認知科学)
<企画・司会>
久保(川合)南海子(愛知淑徳大学)

<主催>日本心理学会