イベント情報

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東京

第5回 ゆる・ふぇみカフェのメインイベント

イベントURL: https://www.facebook.com/yurufemi.cafe/
主催者: ゆるふぇみカフェ
主催者URL; https://yurufemi.blogspot.com/
開始日時: 2018年11月11日 (日) 13時00分
終了日時: 2018年11月11日 (日) 18時00分
会場: アーツ千代田331
会場URL: https://www.3331.jp/
連絡先: ゆるふぇみカフェ yurufemi@gmail.com
登録団体:
パンフレット:

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詳細: <ゆるふぇみとは・・・>
ゆる・ふぇみカフェはトーク、アート、カフェなどを集めた領域横断ジェンダー・カフェイベントです。
多様なテーマとジェンダーをつなぎ、それぞれの人が自分らしく生きる力をひきだす、創造的で新しいフェミニズム空間を提供します。子連れ大歓迎。

今年ののトークは
1.メディアセクハラについてメディアの第一線で働く方を迎え,各分野でのお話をいただきます。
2.病・身体・障害・クィアについて、当事者の中での差異や共有について、活動家・研究者の対談から考えます。
3.解放と言葉・言語を巡る問題について、生まれ育った言葉以外とは、民族の言葉と育った言葉と学んだ言葉の関係、新たな言葉を作るとは。。。など盛り沢山です・・・

映画トークは
部落女性として映画を撮り、部落女性として生きることについて、映画を見ながら語ってもらいます。

そのほか、腹話術、フォーラムシアターなどなど、盛り沢山です。

是非ともご参加ください。

*全ての時間に参加しなくても構いません。ふらりとご参加ください。
<シェアチケット>
「ゆる・ふぇみカフェでは、できるだけ入場料を低く抑えるよう努めてきました。実際、入場料だけでははじめから赤字になる計算で運営しています。それでも、1500円(学生1000円)の入場料を支払うのは難しい人もいます」→「保留コーヒー」の制度にヒントを得て、余裕のある人が別の人の入場料を支払う、シェアチケットの制度を始めました。ゆる・ふぇみカフェに参加できない人でも、誰かのためにシェアチケット代をご負担していただくこともできます。
シェアチケットを使いたい方は、リンク先からお申し込みください。
https://yurufemi.blogspot.com/2018/10/blog-post.html

<チラシ>https://drive.google.com/drive/folders/1i-xYHJ1H_YcQTrjgAIvk1CNNrAHUH1Px?usp=sharing


ゆる・ふぇみカフェ運営委員一同
mail  yurufemi@gmail.com
facebookページ https://www.facebook.com/yurufemi.cafe/
twitter @yurufemi
blog https://yurufemi.blogspot.com/


【ゲスト紹介①】ゆる・ふぇみカフェVOL5 ゲストをご紹介します!
【ゲスト紹介】メディアとジェンダー ワークショップ
13:00~ @アーツ千代田331 ラウンジ
 
■丹野未雪(たんの みゆき)さん・編集者、ライター
 1975年生まれ。ほとんど非正規雇用で出版業界を転々と渡り歩き、現在何度目かのフリーランスに。雑誌や書籍の編集、執筆、構成に携わっている。著書に『あたらしい無職』(タバブックス)、編集した主な書籍に高橋純子著『仕方ない帝国』(河出書房新社)、小林カツ代著『小林カツ代の日常茶飯 食の思想』(河出書房新社)など。
◎キャッチコピー:無職/自分の時間/働くこと

 
■渡辺夏目(わたなべ なつめ)さん・共同通信社 記者
 1986年大阪府生まれ、2010年横浜市立大国際総合科学部卒、共同通信社に入社。福井支局、大阪社会部などを経て現在は横浜支局で司法取材を担当。学生時代に日本の難民受け入れ姿勢に問題意識を持ったのをきっかけに在日外国人の人権問題に目を向けるように。朝鮮学校やヘイトスピーチなど在日コリアンを取り巻く差別問題などの取材を続けている。
◎キャッチコピー:誰もが自分らしく生きられる社会にするには
  
■渡部 睦美(わたなべ むつみ)さん・『週刊金曜日』編集記者
 1984年東京生まれ。大学卒業後、約7年間韓国で、記者、翻訳・通訳、日本語教育の仕事などに携わる。2013年に帰国し、『週刊金曜日』に入社。朝鮮半島、ジェンダー、農業、歴史問題、基地問題、難民、障がい者、野宿者を取り巻く問題などを中心に取材・編集。 
◎キャッチコピー:もう黙らない! 

【ゲスト紹介②】
映画「ふつうの家」上映&上川多美監督トーク 15:00~@アーツ千代田3331 ラウンジ
■上川多美(かみかわ たみ)さんBURAKU HERITAGEメンバー
 東京在住の被差別部落出身者。現在二児の子育て中。「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイト「BURAKU HERITAGE」 http://www.burakuheritage.com/
のメンバーとして講演やワークショップ、イベント開催などをしている。
(ウェブ掲載記事)東京に部落差別はない?――見えない差別を可視化するBURAKU HERITAGEの挑戦
http://synodos.jp/society/18160
◎キャッチコピー :差別と向き合うことの豊かさを共有したい

【ゲスト紹介④】ゆる・ふぇみカフェVOL5のゲストを紹介します!
【ゲスト紹介】飯野由里子さん&小池千香子さんトーク 15:00~
@アーツ千代田3331 コミュニティスペース
■飯野由里子(いいのゆりこ)さん 大学教員
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター勤務。専門はフェミニズム/クィア/ディスアビリティ(障害)理論。「ディスアビリティの視点を忘れないフェミニズム/クィア研究を! フェミニズム/クィアの視点を忘れないディスアビリティ研究を!」をモットーに、いろいろとものを考えたり、ときに書いたりしています。
◎キャッチコピー 矛盾や緊張関係を排除しない思考で!

■小池千香子(こいけちかこ)さん NPO法人バブリングメンバー
16歳の時に性分化疾患のひとつである完全型アンドロゲン不応症が発覚。疾患に囚われた日々を過ごしたが、同じ疾患を持つ人々と少しずつ出会い前向きに生きるように。
現在はNPO法人バブリングやNPO法人療育わーるどに参加し、様々な社会問題と向き合う。
趣味は読書とアマプラでの映画鑑賞。好きな作家は三島由紀夫。ねこ好き。
◎キャッチコピー 私は病気の人じゃない。私は、私。

【ゲスト紹介⑤】ゆる・ふぇみカフェVOL5のゲストを紹介します!
【ゲスト紹介】北村文さん×本荘至さん×河庚希さんトーク 16:45~
@アーツ千代田3331コミュニティスペース

■北村文(きたむら あや)さん 大学教員
専門は社会学、ジェンダー研究、アイデンティティ論。著書に『日本女性はどこにいるのか』(勁草書房、2009年)、『英語は女を救うのか』(筑摩書房、2011年)など。「私」は誰なんだろう、何なんだろう、「女性」であるとは、「日本人」であるとは、「バイリンガル」であるとは…? 解けない問いをたずさえて、東京で、ハワイで、香港で、シンガポールで、女性たちの語りを聞き、触発されつつ混乱し、考え続けています。
◎キャッチコピー 複雑な私たちの複雑な現実を、複雑に考える

■本荘至(ほんじょう いたる)さん 大学院生
(たぶん)そこら辺にいるゲイ。一橋大学大学院言語社会研究科でクィア・スタディーズを研究中。(ほか、批評理論、アメリカ研究など。)最近は、「主体的技術としての<翻訳>の実践系」(酒井直樹『ひきこもりの国民主義』ほかからパラフレーズ)のような主題に関心がある。ふぇみ・ゼミ運営補助、ビッグ・イシュー・ジャパン誌で翻訳スタッフなども行う。
◎キャッチコピー 自分の性/生をための言葉や表現は「どこ」にある?

■河庚希(ハ・キョンヒ)さん 大学教員
京都府生まれ。明治大学大学院特任講師、カリフォルニア州在日コリアン団体「Eclipse Rising (エクリプス・ライジング)」メンバー、「Japan Multicultural Relief Fund (日本多文化救済基金)」共同設立者。人種研究、日米帝国主義研究。主要著作 “Of Transgression: Zainichi Korean Immigrants’ Search for Home(s) and Belonging.” Japanese American Millennials: Identity, Community, and Culture. (近刊)、 「環太平洋社会運動の可能性 ─ サンフランシスコ『慰安婦』メモリア ルが投げかけるもの」『戦争責任研究』(2018)、
“Cultural Politics of Transgressive Living: Socialism Meets Neoliberalism in Pro-North Korean Schools in Japan” Social Identities (2018)など。
◎キャッチコピー If I can’t dance to it, it’s not my revolution.