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富山

「富山は日本のスウェーデンか?」集会

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主催者:
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開始日時: 2019年02月17日 (日) 10時00分
終了日時: 2019年02月17日 (日) 12時00分
会場: 富山駅前CIC3F 学習室1.2.3
会場URL:
連絡先: 暮らしと政策を考える会 堀江節子 set1@dream.emai.ne.jp
登録団体:
パンフレット:
詳細: 2月17日、富山市で「富山は日本のスウェーデンか? 暮らし⇔政策考えよう!」という集会を持ちます。主催は、レッドアクションとやまの有志でつくる「暮らしと政策を考える会」です。
レッドアクション富山は、2015年5月から毎月、戦争法廃止、改憲は許さないを訴えて富山駅前で
スタンディング&アピールを続けているグループです。

集会についての詳細は以下のサイトでご覧になれます。
https://www.facebook.com/684806574997460/photos/a.687703724707745/1478163505661759/?type=3&theater

『富山は日本のスウェーデン』(井手英策、集英社新書)という富山をスウェーデンに喩える本が
刊行されています。これに「とんでもない!」と大変迷惑している富山県の市民が集まって
問題提起する集まりです。
内容として
労働-女性労働~男女差別賃金訴訟の闘いから(高木睦子)
教育-シングルマザーの子育て・待機児問題(笠谷亜貴子)
子どもの権利条約ネット(土井由三)
貧困-困窮者支援・生活保護受給の現場から(堀江節子)
福祉-富山型デイはどのようにつくられてきたのか(勝田登志子)
LGBT/SOGI(ダイバーシティラウンジ富山)など
についての報告を皮切りに意見交換します。

井手氏が富山県の政策を無批判に宣伝しているので、
この集会は暮らしや文化という点から富山県の政策を問うことになります。
特に今年は統一地方選や参議院選の年でもあり、くらしの中でおかしいと思っている
ジェンダー・男女共同参画や教育、福祉、LGBTなどの問題とそれに関連する
県や国の政策について議論する機会とします。

富山をスウェーデンに喩えるというキャッチーなフレーズを活かして、幅広い人たちに、
既成の政治への対抗的な動きを見える化していきたいと考えています。
奮ってご参加ください。

富山県の政策は、安倍政権の女性・家族政策をなぞっているだけなので、
安倍政権の政策批判にもつながります。
この集会での議論については、全国に発信する意義があると思っています。
取材などよろしくお願いいたします。

「暮らしと政策を考える会」