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「中国・海南島における日本軍戦時性暴力の現在~2019年海南島訪問報告会~」
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主催者: | JSPS科研費 若手研究・「証言の時代」後の日本軍戦時性暴力謝罪賠償請求運動-参加者のライフストーリーから |
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開始日時: | 2019年05月06日 (月) 14時00分 |
終了日時: | 2019年05月06日 (月) 17時00分 |
会場: | 早稲田大学戸山キャンパス 33号館16F第10会議室 |
会場URL: | |
連絡先: | r161030@kanto-gakuin.ac.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 「中国・海南島における日本軍戦時性暴力の現在~2019年海南島訪問報告会~」 1939年、中国海南島を占領した日本軍によって、海南島では戦時性暴力の嵐が吹き荒れました。それは現地の社会のコミュニティに恐慌状態をもたらし、女性たちに多大な被害を与えました。日本政府に対し謝罪賠償を求める裁判をおこした原告の被害女性たちはすでに亡くなってしまいましたが、被害を受け、今なおその地域で暮らし続けている女性たちは他にもおられます。 本年3月、海南島を訪れた研究者、他の地域の被害者支援を行ってきた方たちのお話から、今日の海南島の状況と日本軍戦時性暴力について考えます。 プログラム、登壇者 司会・趣旨説明 熱田敬子 報告 梁・永山聡子(大学非常勤講師)「戦時性暴力被害回復における社会運動の役割」 報告 米田麻衣(ハイナンネット)「海南島裁判とサバイバー女性」 参加者の発言 池田恵理子(女たちの戦争と平和資料館名誉館長) 参加者の発言 柴洋子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表) 他 3月海南島訪問の参加者からひと言 2019年5月6日 14:00~17:00 早稲田大学戸山キャンパス 33号館16F第10会議室 資料代 500円 主催:JSPS科研費 若手研究・「証言の時代」後の日本軍戦時性暴力謝罪賠償請求運動-参加者のライフストーリーから 共催:戦時性暴力研究会 ※このシンポジウムは「JSPS科研費 課題番号18K12951」の支援を受けています。 |