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東京

東京◇女性労働セミナー：女性の労働時間と「働き方改革」


イベントURL：	https://www.facebook.com/events/344829559735542/
主催者：	女性労働問題研究会
主催者URL；	http://ssww.sakura.ne.jp/index.html
開始日時：	2019年09月15日 (日) 10時00分
終了日時：	2019年09月15日 (日) 17時00分
会場：	東洋大学　白山キャンパス　１号館３階　1308教室
会場URL：
連絡先：	女性労働問題研究会　murao@toyo.jp
登録団体：
パンフレット：	ダウンロードする
詳細：	２０１９年４月から政府の「働き方改革」がスタートした。成果として「残業の上限規制」が喧伝されている。だが、この「改革」で女性の働きやすさは増したのだろうか。「月平均８０時間、単月１００時間未満」という過労死認定基準すれすれの「上限」が労働基準法に加えられ、女性が働き続けるための最低条件ともいえる「１日８時間労働」は相対的な位置へと追いやられた。「高度プロフェッショナル制度」という異次元の労働時間規制緩和も導入された。そんな「企業ファースト化」政策の中での「改革」のいまを、女性の労働時間の視点から検証する。【プログラム】 10:00-10:15　　開会挨拶・趣旨説明 10:15-11:00　〈講演１〉　中野麻美氏 (弁護士) 　「国家戦略としての働き方改革と女性労働」 11:00-12:45　〈昼食休憩・懇親会〉 12:45-13:45 〈講演２〉　竹信三恵子氏 (ジャーナリスト・和光大学名誉教授) 　「企業ファースト化する日本と女性の労働時間」 13:45-14:15 〈報告１〉　山本乃里子氏 (全日本教職員組合中央執行委員) 　「女性教職員の実態からみる教職員の長時間過密労働」 14:15-14:30 〈休憩〉 14:30-15:00　〈報告２〉　飯島裕子氏 (ノンフィクションライター) 　「女性と副業－はたらく女性の全国センター仕事かけもちアンケートより」 15:00-15:30 〈報告３〉　杉本高氏 (日本自治体労働組合総連合中央執行委員) 　「地方公務員法・地方自治法「改正」に伴う＜会計年度任用職員制度＞の問題点と課題」 15:30-16:00　〈報告４〉柚木康子氏 (女性差別撤廃条約実現ｱｸｼｮﾝ共同代表) 　「女性の権利を国際基準に！～解決の道としての国連女性差別撤廃条約＜選択議定書＞」 16:00-17:00 〈コメント・質疑・総括討論〉コメンテーター：中澤秀一氏（静岡県立大学准教授）【参加費等について】参加費：　事前割引（2019年9月7日まで）　一般1500円、非正規・学生会員500円　当日払　一般2000円、非正規・学生会員1000円懇親会費（昼食）：　1500円振込口座：ゆうちょ銀行 00110－0－900865 女性労働問題研究会 ★昼食懇親会の会場は東洋大学白山キャンパス2号館3階の第1会議室です