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東京

映画『私のちいさなお葬式』大ヒット公開中!

イベントURL: https://osoushiki.espace-sarou.com/
主催者: エスパース・サロウ
主催者URL; http://espace-sarou.com/
開始日時: 2019年05月09日 (木) 00時00分
終了日時: 2020年03月31日 (火) 00時00分
会場: シネスイッチ銀座ほか全国順次
会場URL: http://www.cineswitch.com/
連絡先: エスパース・サロウ TEL:03-6416-0335
登録団体:
パンフレット:
詳細: 余命わずかと告げられたエレーナ、73歳。
5年に1度しか会わないひとり息子に迷惑をかけまいと、ひとりで旅立ちのお仕度を始める。
自分の≪お葬式計画≫に奮闘する女性が贈る、笑って泣けてやさしさに包まれる物語!

ロシアの小さな村から届いた本作は、モスクワ国際映画祭やウラジオストク国際映画祭で上映されるやいなや、老若男女の心を鷲掴みにし、観客賞を受賞する快挙を成し遂げました。
元教師のエレーナは文学をこよなく愛し、聡明で自立した女性で、お葬式の準備にもまったく悲壮感がありません。
自らの足で軽やかに役所や遺体安置所に出向き、棺桶を台車に乗せて自宅に持ち帰ってくるその姿はユーモアとバイタリティに満ちあふれ、このうえなくチャーミング!
さらに気の置けない隣人との友情、元教え子たちとの交流、息子との情愛のドラマは、シニア層の深い共感を誘うとともに、あらゆる世代の観客の心をほっこりさせてくれます。
劇中に印象的に流れるロシア版「恋のバカンス」はもともと、日本の曲ですがロシアでカバーされ、知らない人はいない名曲。メロディーがロシア語にピッタリ合って、とても胸にしみます。
歌詞も違うのでエンドロールまで見逃せません!


上野千鶴子様からもコメントを頂きました!
「日本の樹木希林さんのように、歳をとった女優にも、出番が回ってきた。ロシアも日本に劣らぬ高齢社会になったと見える。
ロシアの鯉と老女は、自由を求める。
見終わってあたたかい気持ちで映画館を後にできる、こんなヒューマンで粋な小品をつくるロシアの映画界も、捨てたもんじゃない。」
上野千鶴子(社会学者)


シネスイッチ銀座ほか全国順次公開中です!
予告編や詳細はこちら!→ https://osoushiki.espace-sarou.com/


監督:ウラジーミル・コット 脚本:ドミトリー・ランチヒン 
出演:マリーナ・ネヨーロワ、アリーサ・フレインドリフ、エヴゲーニー・ミローノフ
配給:エスパース・サロウ
2017/ロシア/100分
(C)OOO≪KinoKlaster≫,2017r.

シネスイッチ銀座ほか全国順次大ヒット公開中!!
Twitter: @watasi_osousiki
Facebook:facebook.com/watasi.osousiki
Instagram: watasi_osousiki
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