イベント情報 > 性暴力被害者支援アドボケイター養成基礎講座 | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network

イベント情報

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主催者：
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開始日時：	2010年09月23日 (木) 13時00分
終了日時：	2010年09月23日 (木) 18時00分
会場：	大阪NPOプラザ　D室
会場URL：
連絡先：	office@osakavol.org
登録団体：
パンフレット：
詳細：	性暴力被害者支援アドボケイター（権利擁護活動を行うボランティア）養成基礎講座あなたもセクハラ裁判の原告（被害者）のアドボケイターになりませんか？【対象】「セクシュアル・ハラスメント裁判の被害者を支援する会」のアドボケイター（権利擁護活動を行うボランティア）として継続的に活動希望の方 ※「支援する会」にて、セクシュアル・ハラスメント裁判原告（被害者）の権利擁護活動↓http://www.kvnet.jp/asp/ovn.public/events/record/13209/view/ に参加希望の方を求めています。 ※活動期間はおおむね１年間（２０１１年９月末まで）とし、活動を継続する場合は再度意思確認をします。 ■日時:2010年9月23日（木祝）13時～18時 ■会場：大阪ＮＰＯプラザ　会議室D （大阪市福島区吉野4丁目29-20）地図：http://www.onp.or.jp/contact/index.html ■講座内容： ○第１講：性暴力被害者支援についておおさか被害者支援　マーガレット代表臨床心理士　新　恵里 ○第２講：本件セクシュアル・ハラスメント裁判について　　　　弁護士　菅沼友子 ○第３講：アドボケイター（ボランティア）の役割とその意義、心得ておきたいこと　新　恵里 ○アドボケイター（ボランティア）オリエンテーション：大阪ボランティア協会　永井美佳 ※受講後にアドボケイターとして活動することの意思確認を行い、登録をしていただきます。 ※本講座の１７時～１８時は、現在活動中の支援者を交えて「本件裁判支援者集会」を予定しています。今後、アドボケイターとして活動意思のある方には、本講座の一環としてご参加いただきます。 ※直近の活動↓ http://www.kvnet.jp/asp/ovn.public/events/record/13209/view/ としては、2010年9月30日（木）１１時５０分～１７時に大阪地裁での裁判傍聴活動等がありますので、ご参加いただきますようお願いします。 ■費用：参加費500円（資料代等） ■申込方法：大阪ボランティア協会（office@osakavol.org）宛に、メールの件名を、【性暴力被害者支援アドボケイター養成基礎講座受講申込書】とし、本文の冒頭に、「ＫＶネット（主に関西！ボランティア・市民活動情報ネット）を見て、受講を申し込みます」と書いていただき、以下--をコピー＆ペーストしてお送りください。 --- 【性暴力被害者支援アドボケイター養成基礎講座受講申込書】・氏名（　　　）・氏名ふりがな（　　　）・性別（男・女）・年齢（　　　）歳・住所（〒　　　　　）・電話番号（　　　）・Ｆａｘ番号（　　　）・メールアドレス（パソコン）（　　　）・メールアドレス（携帯）（　　　）・所属・職業など（　　　）・受講の動機（　　　　　　）・ボランティア活動経験の有無（有・無） →活動経験有の方はどのような活動？（　　　　） ----- ※当申込書に記入いただいた個人情報については、本講座運営に必要な範囲でお伺いし、主催の「セクシュアル・ハラスメント裁判の被害者を支援する会」、および共催の「大阪ボランティア協会」の担当者以外の第三者に提供することはいたしません。【主催】セクシュアル・ハラスメント裁判の被害者を支援する会（大阪ＮＰＯプラザ気付）【共催・お問合せ先】（福）大阪ボランティア協会（担当：永井美佳） Tel：06-6465-8391　Fax：06-6465-8393　E-mail：office@osakavol.org http://www.kvnet.jp/asp/ovn.public/events/record_unit/13245/ 　 ■その他 ○あなたもセクハラ裁判の原告（被害者）のアドボケイターになりませんか？セクシュアル・ハラスメント（性暴力含む）は、相手に「イヤ」と言いにくい権力関係の中で起こります。被害者が自分を責めて誰にも相談できず、さらに被害が長期化するということもあります。これは、嫌なことを「イヤ」と言いにくい職場等の有り様の問題、あるいは身近に被害を受けている人がいながら孤立させてしまう私たち自身の問題ではないでしょうか？あるセクハラ裁判の原告（被害者）の権利擁護活動を通じて、性暴力について、一人一人が人間として尊重される職場や社会等のあり方について、あるいは、自分の人権も相手の人権も共に大切にする関係性について、一緒に考えてみませんか？ ○アドボケイターってなに？具体的にどんなことをするの？セクシュアル・ハラスメント裁判原告（被害者）のアドボケイターは、被害者の権利擁護活動を行うボランティア活動のことで、「セクシュアル・ハラスメント裁判の被害者を支援する会（以降「支援する会」とします。）」が募集・養成しています。具体的な活動↓http://www.kvnet.jp/asp/ovn.public/events/record/13209/view/ は、公判日（２～３ヶ月に１回）の裁判傍聴活動（大阪地方裁判所）や、公判終了直後に行う報告集会への参加、裁判傍聴活動の参加者を増やすための呼びかけやちらし配布活動（裁判所近くの街頭等）、署名活動などを行います。このように裁判所や社会に対して公正判決を求めるためのソーシャルアクションを行うことによって、被害者そして裁判の支援をしていきます。いじめやパワハラ、セクハラ、ＤＶが大きな社会問題となっている昨今、アドボケイターの権利擁護活動は、一人ひとりが人間として尊重されるための社会を築いていく上で大きな意義があります。 ○どうすれば、アドボケイターになれるの？「支援する会」のアドボケイターになるには、「性暴力被害者支援アドボケイター（権利擁護活動を行うボランティア）養成基礎講座」をまず受講していただきます。アドボケイターの活動に賛同いただける場合は、受講後にその意思表示をしていただきます。あなたの参加を心からお待ちしております。