イベント情報
戻る
東京
高木仁三郎市民科学基金・公開プレゼンテーション
| イベントURL: | http://www.takagifund.org/activity/2023/20230729kp.html |
|---|---|
| 主催者: | 特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金 |
| 主催者URL; | http://www.takagifund.org |
| 開始日時: | 2023年07月29日 (土) 10時00分 |
| 終了日時: | 2023年07月29日 (土) 18時30分 |
| 会場: | Zoom参加も可能 / 水道橋・全水道会館5階中会議室(東京都文京区本郷1-4-1) |
| 会場URL: | |
| 連絡先: | 特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金 TEL 03-6709-8083 FAX 03-5539-4961 E-mail info@takagifund.org |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 【転送・転載歓迎】------------------------------------------------ 高木仁三郎市民科学基金 公開プレゼンテーションのお知らせ http://www.takagifund.org/activity/2023/20230729kp.html 高木基金は、生涯をかけて、在野の立場から核・原子力問題への専門 的批判に力を尽くした高木仁三郎の遺志に基づき、「市民科学」を志す 個人・グループの調査研究活動を助成しています。 第22期(2023年度)の国内枠調査研究助成の最終選考の一環として、 7月29日(土)に「公開プレゼンテーション」を行います。 当日は、高木基金の役員や支援者、さらに一般の方にも参加していた だく中で、書類審査を通過した応募者に調査研究のねらいや実施計画を 説明していただき、その発表に対しての質疑応答を行います。最終的な 助成先は、高木基金の理事会で決定しますが、公開プレゼンテーション での発表および質疑応答が最終選考の重要なポイントとなります。 高木基金は、設立以来、公開プレゼンテーションでの開かれた意見交 換を大切にしてきました。今回は、新型コロナウイルスの感染状況にも 注意した上で、都内の会場とオンラインでの発表・参加を併用し、質疑 応答を行いたいと考えています。(なお、当日までの感染状況によって、 会場での参加人数の制限などを行う場合もありますので、その点はご了 承ください。) 高木基金の助成の財源は、市民からの会費・寄付に支えられています。 「市民科学」にふさわしい研究を、市民が選び、応援していくための場 として、多くの方に参加していただければ幸いです。 ■ 日 時 2023年7月29日(土)10:00 開会 18:30頃 終了予定 ■ 会 場 水道橋・全水道会館5階中会議室(東京都文京区本郷1-4-1) https://www.mizujoho.com/zensuido/access/ JR水道橋駅東口から徒歩約5分 ■ 内 容 調査研究助成書類選考通過の18件の内の12件について、 応募者による調査研究計画の発表と質疑応答 ■ 参加方法 会場での参加もオンライン(Zoom)での参加も可能です。 いずれの場合も、こちらのフォームからお申し込みください。 → https://forms.gle/5AwSK3xHHzFZHxHt9 会場(定員90名)での参加人数は、発表者および高木基金の 役員・事務局あわせて20名程度、一般参加者20~30名程度を 想定しております。 ただし、新型コロナウイルスの感染状況により、さらに人数 を制限する場合もありますので、ご了承ください。 ■参加費 無料(よろしければご寄付をお願いいたします。) ■その他 途中参加・退出が可能です。関心をお持ちの応募の時間だけ の参加でも構いません。 なお、公開プレゼンテーションは選考の一環として行うもの で、録画を後日、公開することは予定していません。 また、発表・質疑応答の録画・画像の保存などはご遠慮くだ さい。 この公開プレゼンテーションでは、第22期(2023年度)国内枠調査研究助成 の書類選考を通過した18件の内、12件の応募について発表をしていただきます。 (公開プレゼンテーションの対象としなかった6件については、別に高木基金 の理事会として面接を行います。) 書類選考通過者の一覧と、それぞれの調査研究計画の概要は、以下のリンク からご覧いただけます。 → http://www.takagifund.org/activity/2023/20230729kp2.html ==================================== 高木基金 第22期(2023年度) 国内枠助成の公開プレゼンテーション:プログラム  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 応募者名の前の◆印はオンラインでの発表、◇印は会場での発表です。 10:00 開会・趣旨説明 10:15 調査研究計画の発表 午前の部 助成応募金額 ◆ 山室真澄さん ―――――――――――――――――――――【100万円】 『水道水から摂取するネオニコチノイドが総摂取量に与える影響』 ◇ 遺伝子組換え食品を考える中部の会/原野好正さん*1 ―――【50万円】 『運送路沿道におけるこぼれ落ち遺伝子組み換えナタネの実態調査』 ◇ 比留間運送伊奈平産廃処理工場調査団/佐藤健朗さん ―――【100万円】 『産業廃棄物処理工場から排出され有害物質による地域住民への健康リスク』 11:55 <昼食休憩> 12:55 調査研究計画の発表 午後の部(1) ◇ みんなのデータサイト/藤田康元さん ――――――――――【50万円】 『実践・市民放射能測定室の作り方 ~市民が培った確かな測定技術の継承を目指して~』 ◇ 日野行介さん ―――――――――――――――――――――【50万円】 『策定プロセスの公文書開示による原発避難計画の実態解明』 ◆ 子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会/南波 久さん ――――――――【100万円】 『小さな町に起った大きな課題を、道内・道外の議論としていくために』 14:35 <休憩> 14:50 調査研究計画の発表 午後の部(2) ◆ もんべつ海の学校/村井克詞さん ――――――――――――【100万円】 『紋別港における藻場分布と生物の蝟集状況調査』 ◆ 太平洋核被災支援センター/山下正寿さん*2 ―――――――【50万円】 『太平洋核実験被災の青少年向け学習資料について調査・研究し、 青少年参加の学習活動を支援する。』 ◆ 清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会/森 明香さん*3 ――――――――【100万円】 『気候危機時代の豪雨に対応しうる川づくり・流域社会づくりに向けた 基礎的研究 ―球磨川豪雨災害調査の「中間報告」説明会を通じて―』 16:30 <休憩> 16:45 調査研究計画の発表 午後の部(3) ◇ 外環振動・低周波音調査会/上田昌文さん ――――――――【50万円】 『外環道大深度工事で発生した振動・騒音・低周波音による被害の 実態把握とそれへの対策に関する調査』 ◆ 原田浩二さん ―――――――――――――――――――――【45万円】 『市民によるPFAS調査のための化学分析基盤の構築』 ◆ 沖縄京都PFAS研究グループ/徳田安春さん ――――――――【40万円】 『沖縄県におけるPFAS 曝露と腎癌・精巣癌の関連性』 18:25 事務局長挨拶 18:30 閉会 *1 代表の河田昌東さんに代わり、原野好正さんが発表します。 *2 代表の濵田郁夫さんに代わり、山下正寿さんが発表します。 *3 代表の木本雅己さんに代わり、森 明香さんが発表します。 その他、やむを得ない事情により、発表者や発表時間帯が変更になる場合も ありますので、ご了承下さい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 高木基金は、一般市民からの会費・寄付を財源として 市民・グループの調査研究を助成する市民ファンドです。 高木基金へのご支援には寄付金控除が適用されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 特定非営利活動法人 高木仁三郎市民科学基金 〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町16-16 iTEXビル3F TEL 03-6709-8083 FAX 03-5539-4961 URL http://www.takagifund.org E-mail info@takagifund.org 郵便振替口座 00140-6-603393 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ |
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
脱原発
女性政策
憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
最終講義
博士論文
研究助成・公募
アート情報
女性運動・グループ
フェミニストカウンセリング
弁護士
女性センター
セレクトニュース
マスコミが騒がないニュース
女の本屋
ブックトーク
シネマラウンジ
ミニコミ図書館
エッセイ
WAN基金
お助け情報
WANマーケット
女と政治をつなぐ
Worldwide WAN
わいわいWAN
女性学講座
上野研究室
原発ゼロの道
動画






