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大阪

大阪◇三浦綾子原作・朗読劇「マザー」

イベントURL: https://danjo.osaka.jp/odiz/event/mother2023.html
主催者: 一般財団法人大阪男女いきいき財団
主催者URL; https://danjo.osaka.jp/index.html
開始日時: 2023年09月17日 (日) 13時00分
終了日時: 2023年09月17日 (日) 15時00分
会場: 大阪市立男女共同参画センター東館(クレオ大阪東)
会場URL: https://www.creo-osaka.or.jp/east/
連絡先: 一般財団法人大阪男女いきいき財団 Tel:06-7656-9040
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 【9月17日(日)13時~ クレオ大阪東にて開演】
三浦綾子さんの小説『母』を原作とした朗読劇『マザー』は、

『蟹工船』の著者である小林多喜二の母「セキ」が、多喜二の思い出を語っていきます。


クレオ大阪東ホールで、9月17日(日)300名限定の1回公演です。

チケットは、電話予約で3,000円(当日現金払のみ)当日券より500円お得です。全席自由席となります。


出演者:友田尋子、田村ツトム、風早優、柄谷吾史、楓ゆき、平口泰司、堤裕子、

鎌田圭司、ギター/新涼平

公演に関するお問合せ・お申し込み:大阪男女いきいき財団 06-7656-9040

【メディアでも注目の作品】
小林多喜二の母・セキ役を務めるのは、元甲南女子大学教授の友田尋子さん。
大学教授から俳優に転身という異色ですが、そこには暴力のない社会の実現という思いが一貫してあります。

友田さんは研究者として、子どもや女性のDV被害の防止に向けた支援や研究に長年取り組んでこられました。
大阪男女いきいき財団が手がけた、DVや児童虐待防止の啓発動画シリーズでも解説を担当しています。

大学教授を退職後、友田さんはこうした課題を社会に広く伝えるために舞台俳優としての道を歩み始めました。
「マザー」の原作「母」にも、友田さんが課題と感じてきた暴力や喪失体験が描かれています。
現代においても、そうした被害を受けた人々を社会がどのように支えていくか考えるきっかけになる。
そう考えた友田さんの発案で、今回の朗読劇化への取り組みがスタートしました。

「マザー」は今年6月、芦屋ルナ・ホールで上演されメディアからも注目を集めています。
研究から芸術へ。舞台を移しても、社会課題の解決に向き合い続ける友田さんの願いが込められた作品を、ぜひ会場でご覧ください。

■講演から演劇へ、元教授の思い 多喜二の母を朗読劇に 7月芦屋で(朝日新聞デジタル)

■共感呼ぶ被害者遺族の悲しみ 小林多喜二の母描いた朗読劇「マザー」(神戸新聞NEXT)
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