イベント情報
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主催者: | |
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開始日時: | 2011年05月22日 (日) 13時30分 |
終了日時: | 2011年05月22日 (日) 16時00分 |
会場: | 南御堂 研修ホール 大阪市営地下鉄・御堂筋線 本町駅南 |
会場URL: | |
連絡先: | 問合せJCL事務局・電話06-6727-8400(合田) |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 2011年3月11日、東日本大震災をきっかけに東電・福島第一原発は 外部電源と非常用電源が長時間喪失、燃料棒の冷却に失敗、> 一号炉、三号炉、四号炉の原子力建屋で水素爆発、 圧力容器、格納容器が損傷し、放射性物質が大量に外部に放出された。日本政府は、レベル7と発表した。チェルノブイリと同じ段階である。原子力発電を推進した側は「想定外」「ただちに健康に影響はない」を繰り返すばかり。文明史的転換点となるであろう、 福島第一原発でいったい何が起きているのか。どうしたらいいのか。 小林圭二さんは、京都大学原子炉実験所で原子力発電を批判的な立場から永年研究、警告を続けてきました。米谷ふみ子さんは大阪出身、「過越しの祭」で芥川賞受賞。 現在ロサンゼルス在住。ヒロシマ、ナガサキの原爆写真パネルをアメリカのあちらこちらの大学や高校で展示するイベントを続け、 『だから言ったでしょ?核保有国で原爆イベントを続けて』(かもがわ出版)を5月に出版予定です。お二人から、福島第一原発の問題を通して、反核・反原発を考えます。 報告:小林圭二さん・元京都大学原子炉実験所講師 報告:米谷ふみ子さん・ロス在住 芥川賞作家 =============== ▽ 日 時 5月22日(日)午後1時開場、1時半開会 ▽会 場 南御堂 B1 講義室 大阪市営地下鉄 御堂筋線 本町駅南 ▽ 資料代 一般1,000円、学生500円 ▽ 予約は不要です。 主催:JCL自由ジャーナリストクラブ 後援:ストップ ザ もんじゅ 問合せJCL事務局・電話06?6727?8400(合田) |