イベント情報

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開始日時: 2011年07月02日 (土) 13時00分
終了日時: 2011年07月03日 (日) 16時00分
会場: 中京大学名古屋キャンパス 0号館(センタービル)7階
会場URL:
連絡先: 日本スポーツとジェンダー学会第10回記念大会実行委員会事務局 Tel/Fax 0575-22-9401
登録団体:
パンフレット:
詳細: 日本スポーツとジェンダー学会第10回記念大会

開催日時:2011年7月2日(土)13:00 ~ 7月3日(日)16:00

会 場:中京大学 名古屋キャンパス 0号館(センタービル)7階
名古屋市昭和区八事本町101-2 http://www.chukyo-u.ac.jp/
交通:名古屋駅から地下鉄東山線「伏見駅」乗り換え後、地下鉄鶴舞線「八事駅」下車 徒歩0分
参加者用の駐車場は用意できませんので、公共交通機関等をご使用ください。
参加費:2日間参加4,500円(学生2,500円)、1日参加3,000円(学生2,000円)
懇親会は18:15から、2号館1F アレーナ で開催します。
懇親会費は4000円です。
大会プログラム
大会テーマ「スポーツとジェンダー研究の現状と展望」
<7月2日(土)>
12:30~受付
13:00~開会挨拶
13:10~14:00 基調報告「日本スポーツとジェンダー学会10年の総括と課題」
■学会活動報告 井谷惠子(京都教育大学)
■会員アンケート結果から 水野英莉(岐阜医療科学大学)・木村華織(中京大学大学院)
■SPORTDiscusの分析 高峰 修(明治大学)・田原淳子(国士舘大学)・來田享子(中京大学)
14:10~15:40 基調講演「IOCの立場からみた女性とスポーツに関する国際情勢と施策」
Gudrun Doll-Tepper(ベルリン自由大学教授 IOC女性とスポーツ委員会委員 ICSPE前会長 2009年Paralympic Scientific Award受賞)
15:50~16:40 ポスター発表
16:50~18:00 総会
18:15~20:15 懇親会

<7月3日(日)>
9:00~12:30
シンポジウム「ジェンダー研究のフロンティア―スポーツにおける性別二元論の行方」
 性分化疾患とスポーツ―何が問題か?           難波聡(埼玉医科大学)
<性の多様性>をめぐるポリティクス           山口理恵子(城西大学)
 国内外のスポーツ心理学における“性差認識”と課題    荒木香織(兵庫県立大学)
   コーディネーター 井谷惠子(京都教育大学)
ディスカッサント 福富 護(東京学芸大学名誉教授)
13:30~15:30
ラウンドテーブル「スポーツ・ジェンダー研究と実践を結ぶ」
Ⅰ. スポーツにおける性の多様性とその未来:学校教育とセクシュアル・マイノリティ
 報告1:当事者が語る、日本におけるトランスジェンダーの今 杉山文野(フェンシング元日本代表)
  報告2:海外で先駆的に取り組まれたガイドラインの一例 井谷聡子(トロント大学)
コーディネーター 藤山 新(東洋大学社会学総合研究所)
Ⅱ. 組織におけるジェンダー平等:ポジティブ・アクション再考
  報告1:スポーツ組織における平等の達成とポジティブ・アクション―参加・パフォーマンス・政策 建石真公子(法政大学)
  報告2:多様な人材を活かす組織マネジメント―ダイバーシティ・マネジメントからポジティブ・アクションを考える 木谷 宏(麗澤大学)
コーディネーター 飯田貴子(帝塚山学院大学)
15:30~16:00 ラウンドテーブル報告会