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堀川祐里 編著『労働環境の不協和音を生きる ――労働と生活のジェンダー分析』 ◆堀川 祐里(新潟国際情報大学 国際学部 准教授)
2024.12.28 Sat
「働く」とは何か、みなさんは改めて考えたことがおありでしょうか?私たちは、生きるために働いているはずですが、労働によって日々の生活やいのちが脅かされる実情があります。本書は、日本の現代社会において、生きていくことが軽視されているという問題点に切り込みます。 社会学、文学、社会福祉学、歴史学、経済学といった多角的なアプローチから社会政策に…
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著者・編集者からの紹介
タグ:仕事・雇用 / くらし・生活 / 本
重信房子著『ただいまリハビリ中 ガザ虐殺を怒る日々』◆ 江刺昭子(えさし・あきこ)ノンフィクション作家・女性史研究家
戦禍のパレスチナに心を痛める、帰ってきた革命家 不在50年、ガン手術4回 重信房子さんには、テロリスト、魔女など、怖い女のイメージがつきまとう。21年の獄中生活を終えて出所した2022年5月末の新聞には「国際テロの〝魔女〟重信房子」といった見出しが踊った。そんな先入観抜きで、海外と獄中と合わせて51年の不在ののち市民社会に戻ってきた…
わたしのイチオシ
渡邉愛里・『行政書士のための新しい家族法務 実務家養成講座(第2版)』 ◆皆川詠太(FP Lab.rope)
2024.12.27 Fri
なんとなく当たり前だと考えられていること。しかもそれが一般的に良いものとされていることに抗うにはとてもエネルギーがいる。 年の瀬が近づき、雑談で、帰省するか問われた時、私はもっともらしい嘘をつく。家族で過ごすのが前提という会話の中で、相手が納得できる理由を話す。詮索されたり、説教をされたくないし、面倒臭いやつと思われたくない。「当たり前」…
森崎めぐみ・著『芸能界を変える──たった一人から始まった働き方改革』 ◆森崎めぐみ(般社団法人日本芸能従事者協会 代表理事)
2024.12.19 Thu
ルールなき芸能界をアップデートしようと、俳優でありながら奮闘する著者が、芸能界のこれまでとこれからを描き出す。 芸能界、それは自由で華やかな憧れの世界。しかし一歩その中に足を踏み入れてみると、そこは将来への保証など存在せずハラスメントが横行する、無法の世界だ。しかし、このままでいのだろうか? 俳優でありながら法整備とルール作りに奮闘した…
タグ:仕事・雇用 / 本
第27回女性文化賞は高麗博物館朝鮮女性史研究会が受賞しました ◆米田佐代子(女性史研究者)
2024.12.18 Wed
第27回女性文化賞決定のお知らせ 米田佐代子 2023年10月4日 第27回女性文化賞は、東京都新宿区所在の高麗博物館を拠点とする高麗博物館朝鮮女性史研究会に決まりましたのでお知らせいたします。 高麗博物館は、日…
マイアクション
タグ:女性史 / 女性文化
シニシズムの時代の終わり ちづこのブログNo.165
2024.12.14 Sat
NHKの朝ドラ『虎に翼』が終わった。このわたしにしてからが毎朝早起きして見逃すまいと視聴していたのだから、視聴率が高かったのもわかる。終わって安心して寝過ごすことができるようになって、ほっとしている。「はて?」と「スン」をキーワードとする女性差別への直球の違和感は、「エンタメに政治を持ちこむな」というオジサンの介入まで招いて、話題を呼ん…
ブログ
Book (B-WAN)
タグ:ドラマ / 本
柴田こずえ編『ゴフスタイン つつましく美しい絵本の世界』 ◆安原ゆかり(WAN会員)
2024.12.13 Fri
毎日を懸命に生きる女性たちに深呼吸を 「だいすきだいすき かわいいこひつじ みみのうしろをかいてやる」 短い詩が添えられたイラストは、ペンと黒インクで描かれた女の子とこひつじ。ベレー帽をかぶり、くるぶしまでの長いスモックを着た女の子は、彼女に甘えて頭を預けるこひつじの耳にやさしく手を伸ばす。女の子もこひつじも目をつぶってその感触を楽しん…
タグ:くらし・生活 / 本
久保田茉莉・著『軍隊への男女共同参画――女性の権利の実現と軍事化の諸相』 ◆水島朝穂(早稲田大学名誉教授)
どこの国の軍隊でも、新兵の訓練は徹底して行われる。小銃の射撃訓練とともに、徒手・銃剣格闘訓練は必須である。手元に、陸幕教育訓練部監修『新入隊員必携(新訂版)』(1978年)がある。近接戦闘訓練の項目には、胸部、頸部、腹部などの急所を銃剣で刺突する方法が、足の踏み込みや体の動きなども含めて伝授されている。女性自衛官にも同じ訓練が行われる。…
タグ:本 / 戦争 / 女性と戦争
14の土地を訪ね、人々の生きた証を紡ぐまなざし~ 井上理津子『ガイドブックにない もうひとつの東京を歩く 東京社会科散歩』
2024.12.12 Thu
ノンフィクションライター井上理津子さんがコロナ禍の2020年1月から22年3月まで「観光地でない東京」を歩いた記録が1冊の本にまとまった。『ガイドブックにない もうひとつの東京を歩く 東京社会科散歩』(解放出版社、本体価格2,200円)だ。初出は『月刊部落解放』2020年5月号から22年5月号まで。連載時のタイトルは「東京フィールドワーク…
タグ:本
ウェンディ・ムーア著 勝田さよ訳『サフラジェットの病院――第一次大戦下、女性の地位向上のための戦い』 ◆田所俊介(みすず書房編集部)
第一次大戦下、女性だけで運営された陸軍病院の実像に迫るノンフィクション 第一次世界大戦下のロンドンで、女性だけで運営されたエンデルストリート陸軍病院。何十人というスタッフが登場するなかで本書の軸として描かれるのは、その病院を指揮した二人の女性医師の姿です。 ルイザ・ギャレット・アンダーソンとフローラ・マレー。二人が10代の後半になった…
イベント情報
SOGIEオープンルーム忘年会
12/28(土)14時00分〜
JWLI Fellowship 2025 説明会
01/08(水)19時00分〜
市民協働フォーラム ケアは家族の問題か~ヤングケアラーを知
01/11(土)13時30分〜
大家連精神保健福祉講座
01/12(日)13時30分〜
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アフェリエイトの窓
労働環境の不協和音を生きる―労働と生活のジェンダー分析― / 著者:堀川 祐里 / 2...
ただいまリハビリ中 ガザ虐殺を怒る日々 / 著者:重信房子 / 2024/12/20
行政書士のための 新しい家族法務 実務家養成講座(第2版) (実務直結シリーズ Vol. ...