本
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メイソン・カリー著『天才たちの日課 女性編』 女性はいかにして「仕事」と「生活」の折り合いをつけていたのか。143通りの試行錯誤。 宮迫憲彦
2019.10.16 Wed
本書は、2014年に刊行された『天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』の続編です。 前作は、作家や画家、音楽家など「天才」と呼ばれている人物がどのような日常を過ごしていたのか、そしてその日常にどのようなルーティンを持っていたのか(例:ベートーヴェンは朝のコーヒーのために豆をきっちり60粒数えていた)を紹…
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日本子どもを守る会【編】『子ども白書2019』 子どもの権利条約30年のいま 伊藤知代
2019.10.06 Sun
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(16歳)が、国連で「気候危機は子どもの権利の侵害だ」と訴えました。子どもの権利ってなに? と思った方は、『子ども白書2019』の特集「子どもの権利条約30年のいま」をお読みください。権利とは、決して子どものワガママではないことがわかるはずです。 1964年に創刊された『子ども白書』(日本子…
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ゼン・ハニーカット著『UNSTOPPABLE(ルビ:あきらめない』 食を大企業から取り戻す! 雨宮由李子
2019.10.01 Tue
長男は牛乳、ナッツ、食用色素、小麦、グルテン、その他多くの食品アレルギーを持ち、次男はグリホサート農薬に腸を毒され、そして三男はピーナッツを食べたこともないのにピーナッツアレルギー。 どうして私の子どもたちが? いったい食べものに何が起きているの? と子どもの健康を取り戻すために立ち上がった南カリフォルニア在住の主婦、ゼン・ハニーカッ…
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八巻香織著『気もちのリテラシー』 自分の気もちの味方―Ally―になることから 八巻香織
2019.09.09 Mon
たまったり、流したり、汲んだり、目に見えないけど、毎日付き合う“気もち” それなのに、無視されたり、抑えられたり、偽られたり、ないがしろにされる“気もち” すると、膨らんだり、固まったり、暴れたり、腐ったりする“気もち” さて、“気もち”と、どう付き合おうか? “気もち”はいちばん身近な自然。 移ろいながら、いつも私と共にある自然…
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『わたしも、昔は子どもでした。』 いまの空気に抗う17人の子どもな日々 伊藤知代(編集者)
2019.09.09 Mon
【香山リカ・池内了・長野ヒデ子・鈴木宣弘・池田香代子・ピーターバラカン・津田大介・上野千鶴子・有原誠治・大石芳野・宇都宮健児・糸数慶子・中野晃一・永井愛・さいきまこ・金子勝・落合恵子】 この本には、「ものいう」おとなたち17人の子ども時代の話が収められています。作家、学者、写真家、弁護士、議員、漫画家、ジャーナリスト…。「ものいう」方法は…
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