厚労省からの回答と集会動画はhttps://wan.or.jp/article/show/11136をご覧ください。
当日使用した資料を掲載します。
榑松(くれまつ)さん資料:「これでは1000事業所廃業も」のPDF ↓↓↓
日下部雅喜(大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員長)さん オンラインで発表データ のPDF↓↓↓
【プログラム】
日時:2024年 3月8日(金)17:30〜19:30
会場:参議院会館からオンライン中継
主催 : ケア社会をつくる会
共催 : WAN (ウィメンズアクションネットワーク)、WABAS (高齢社会をよくする女性の会) 、 きょうされん、日本障害者協議会
WEB配信担当:中央社会保障推進協議会 大嶋さん
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主旨説明:上野千鶴子(ウィメンスアクションネットワーク理事長)
第一部 厚労省との質疑応答
・小島美里(NPO法人暮らしネットえん代表)
・伊藤みどり(ヘルパー訴訟原告)
・関口江利子(世田谷区議会議員)
・高口光子(元気が出る介護研究所代表)
第二部 現場からの発言※〇印はZOOM参加
【訪問介護】
・飯澤恵子(NPO法人アクト世田谷たすけあいワーカーズ ゆりの木事務局長)
・佐藤昌子(ヘルパー訴訟原告)
・藤川真美(ヘルパー 介護福祉士)
〇日下部雅喜(大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員長)ZOOM
【施設】
・高口光子(元気が出る介護研究所代表)
〇鞆 隼人(施設介護職)ZOOM
〇白濱 彩香(施設介護職)ZOOM
【障害】
・増田一世(日本障害者協議会常務理事)
・赤松英知(きょうされん副代表)
・大嶋栄子(NPO法人リカバリー代表)
【家族会】
〇鎌田松代(認知症の人と家族の会理事長) ZOOM
【議員発言】
山井和則(立憲民主党)
宮本 徹(日本共産党)
打越さくら(立憲民主党)
天畠大輔(れいわ新選組)
福島みずほ(社民党)
大河原まさこ(立憲民主党)
【議員会場参加】
倉林明子(日本共産党)/高木まり(立憲民主党)/柚木道義(立憲民主党)/吉田晴美(立憲民主党)/岸まきこ(立憲民主党)
【抗議声明】
袖井孝子(高齢社会をよくする女性の会副代表)
【記者会見】
司会:中澤まゆみ(ケア社会をつくる会)
****************追加情報****************
2024年4月介護保険制度改正に対する通所介護事業の在り方に関する声明
一般社団法人日本デイサービス協会(全国2942事業所《2024年3月現在》)として2023年3月と10月に「次期制度改正における通所介護事業の在り方に関する提言」
提言はこちらのPDFからご覧いただけます。→ https://www.japandayservice.com/pdfs/20240319.pdf
日本デイサービス協会のサイトはhttps://www.japandayservice.com/
関連報道:
しんぶん赤旗
2024年3月9日(土)
在宅・施設ももたない 訪問介護基本報酬引き下げ抗議 撤回へ院内集会
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-09/2024030913_01_0.html
朝日新聞デジタル記事
訪問介護事業所「4割弱赤字」 基本報酬引き下げ巡り厚労省明らかに
2024年3月10日 7時00分
https://digital.asahi.com/articles/ASS395Q7VS39ULZU001.html
3月11日まで無料で読める記事プレゼントをいただきました。朝日を取っていない方、こちらからどうぞ。↓
https://digital.asahi.com/articles/ASS395Q7VS39ULZU001.html?ptoken=01HRJWSHX2A3K6SVXZK1RKK57K&fbclid=IwAR2MdVPNOP6gm12TWMnFT3gtdi63elzIQhLXg5XQZ08tEZzxNvMzyz0WaQE
yahooニュース(現代ビジネス)
崩壊寸前の訪問介護で、なぜ基本報酬を引き下げる?
3/10(日) 6:04配信
野口 悠紀雄(一橋大学名誉教授)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3643e27b75c02dbc8f5a64607655b450652f0039?page=3
@日本記者クラブ 「働く人材クライシス」(7) 小島美里 NPO法人暮らしネット・えん代表理事 2024.3.21 (youtube.com)
https://www.youtube.com/watch?v=I4jtUPENOZs
訪問介護業界の人手不足が深刻化する中、新年度の介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられた。高齢者・障がい者の支援事業を展開するNPO法人暮らしネット・えんの代表理事で、「ケア社会をつくる会」世話人を務める小島美里さんは基本報酬の引き下げについて「在宅介護の終わりのはじまり」と危機感を示す。
介護現場の実情や、どのような対策を講じてきたのか、今後の課題などについて聞いた。
司会 小林伸年 日本記者クラブ企画委員(時事通信)
しんぶん赤旗日曜版 2024、3.24版 訪問介護を3ページで特集
訪問介護事業者の倒産・休廃業が昨年427社。倒産67社はすでに公表されていましたが、休廃業を含めた427社は初めて世に出る数字です。
現場の声とともに1面から3ページで組んでみました。
編集部のXアカウントでも、この問題を告発するツイートを掲載しています。
https://x.com/nitiyoutwitt/status/1770351581071818766?s=20
カンテレNEWS カンテレ「newsランナー」2024年3月22日放送
【ヘルパーが怒り】国の施策に「最大の失策」と専門家 2035年ごろには訪問介護がなくなる可能性 訪問介護は大規模事業者と小規模で「二極化」 介護職の年収は約392万円 全産業平均を約100万円下回る
https://www.youtube.com/watch?v=qjlN-sRJFRs