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有料老人ホームはよく選ぼう   高齢社会をよくする女性の会・京都

2011.04.30 Sat

最近、有料老人ホームが急増しています。生涯の終りを過ごす場所になりますので、できるだけ快適に過ごせるところを選びたいものです。当会3月例会には有料老人ホーム「ライフイン京都」の明石ホーム長をお招きしてお話を伺いました。ご参考にしてください。

有料老人ホームの選び方とそのポイント

1、寿命の予想はつかないが、生涯の大まかな生活設計を作り無理のない資金計画を立てる。家賃を入居時に一括で預けるか、月払いで支払うのかの選択をする。2、有料老人ホーム選びは見合い結婚と同じ。条件が合うまで充分調査し、入居後は多少のトラブルは覚悟しよう。3、入居する前に、どんな暮らし方がしたいか、不安を感じるのはどんなことか、最低限の集団生活のルールを守れるか、他者との適切な距離が保てるかを考えよう。4、介護サービスの内容の確認。入居率、職員の離職率、常勤職員率などは安心感のバロメータ。5、どこで介護を受けるのか、看取り介護はできるのか、看取り介護に必要な費用はいくらかなど。

有料老人ホームへの入居を考えるとき必ず確認すべき事項

○入居契約書、介護サービス一覧表、介護基準や管理規程などをよく確認する。短期間(90日)解約のルール・一時金の保全措置の実施などについて説明を受ける 返還金の計算式と初期償却の有無や償却期間の妥当性などをチェックする。
○入居条件の確認、特に費用の使途については詳しく聞いた方がいい。
○介護状況の変化による対応。介護が必要となった時の対応や介護場所が変わる場合の費用。
○費用の種類とサービス内容をチェックする。「別途費用負担があり」に注意する。
○協力・提携医療機関の数と場所、送迎費用や距離、付き添いの有無などを確認する。ホーム内の医師・看護師・スタッフの人数、詰所の位置など。
○意見・要望・苦情などの反映の仕組みを聞く。また既入居者からの情報を得るのも大切。
○体験入居は1週間以上 気象条件や気候が悪いときに実行。1泊2日くらいでは判らない。
○緊急時の看護体制、夜間の緊急態勢、夜間の救急車には職員も同行するかなども聞く。
○近所の状況、自炊の時の買い物の場所、郵便などの受け取り方、風邪など不調の時の対応。
○布団干し、家具の組みたて、パソコンのトラブル対応など細かいことも何でも確認する。
○管理費や食費の改定の時期・基準・理由等について確認する。

疑問や不安材料は、相手に嫌がられても最初に何でも聞いておくことが大切。

カテゴリー:高齢社会をよくする女性の会・京都

タグ:高齢社会 / 老後