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[4/20大阪]財政とジェンダーについての学習会のお知らせ
2012.04.14 Sat
フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー 第3回例会のお知らせです。
チラシPDF
*フォーラム労働・社会政策・ジェンダー「フォーラム労働・社会政策・ジェンダー」は、2010年度に開催したセミナー「竹中恵美子に学ぶ」受講生有志が呼びかけて、 セミナーで学んだ内容を活かしながら現代的課題について議論し、問題意識を深める目的で立ち上げられました。セミナーの報告は一年間にわたってWANに掲載されていますので、是非ご参照ください。http://wan.or.jp/reading/?p=334
セミナー終了後の昨年秋から2回の例会を開催しました。第1回、第2回の例会は子ども手当について北明美さんの講義を伺い議論しました。報告は以下をご参照ください。
http://wan.or.jp/reading/?p=5049
第3回は「財政とジェンダー」と題して開催します。是非ご参加ください。当日参加も歓迎しますが、資料準備のため
以下になるべく事前にお申し込みください。
tnforum2011renraku@yahoo.co.jp
【転送転載歓迎】*************************
第3回例会「財政とジェンダー」
●講師:只友景士 先生(龍谷大学政策学部教授)
●学習会タイトル:「財政とジェンダー」
●日時:4月20日(金)午後6:30~9:00(午後6:00~開場)
●会場:ドーンセンター、大会議室1(4階)
●参加費(資料代):800円
●スケジュール
1.只友講師のお話
2.グループディスカッションと質疑応答
●開催の要旨
財政をジェンダー視点からみると、日本社会はどのように描けるのか?財政について、これまで考えてきたようで、まだ十分に分かっていない、そんな声に応えて「財政とジェンダー」の学習会を開催します。ぜひ一緒に学びませんか。
私たちの身近なところでは、「子ども手当」「復興支援」「介護保険」「税と社会保障の一体改革」など、その財源を確保するために増税ありきと、今、消費税の増税が当然のように叫ばれています。それは然るべき選択なのか?その根拠はどこにあるのか?
また、ジェンダーの主流化のために、国は、地方はどのように財源を確保し、歳出しているのか?その結果として、ジェンダー平等の実現に向かっているのか?
こうした疑問や課題を考えるために、今回は「財政とジェンダー」について学んでみたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
●参考文献
只友景士「地方自治体の男女共同参画予算とジェンダー予算」『女性学研究』(大阪府立大学女性学研究センター)18号、2011年。
(次でダウンロードできます)
http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/bitstream/10466/12474/1/2011000105.pdf
●ご参加希望の方へ
資料準備のため、お手数ですが下記メールアドレスまで、お名前をお知らせください。なお、当日受付も可能です。
tnforum2011renraku@yahoo.co.jp
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