2013.06.09 Sun
布フェチのうえのです。ショールはいくらあっても。
断捨利したのに、またまた溜まりました。
それにサイズを選ばないからひとさまにさしあげても。
そのひとの雰囲気や趣味に合わせてあれこれ選ぶのは楽しみ。
で、タイシルクの輸入直販サイト「タイタイタイ」のご紹介。
なんと今はなき新潟は「うちの実家」(コミュニティカフェの草分けと言われた
新潟市の常設型の地域の茶の間。詳しくは「ちづこのブログNo.44」をご参照
ください)の河田珪子さんのだんなさまのご趣味のお店。タイに惚れこんで、
ご自分で品選びをして、販売しておられます。
おねだんがreasonableなのもうれしい。
底光りのするタイシルクの風合いにあたたかみがあって、南の国の産なのに、
新潟経由というのがなぜだか納得。
左の写真で着ているのはripinのシルクジャケットとコットンドレス。
こういう素朴なドレスに合いそうです。
※「タイタイタイ」の商品のほとんどが手作り商品のため、写真と同一の商品はありませんが、「タイタイタイ」のサイトから、店長の河田さんがタイで仕入れてきた色とりどりのショールをご注文いただけます。
タイシルクのショール、スカーフ等の通販サイト「タイタイタイ」
アドレス:http://skawada.ocnk.net/
<店長の河田さんにタイシルクのショップを立ち上げたきっかけを伺いました>
「2000年にタイに旅行に行った時、たまたま観光ルートで、バンコクの「ジム・トンプソンの家」に行って、初めてタイシルクに出会いました。シルクは勿論、繊維のことなど全く知らない私でしたが、こんなにきれいな素晴らしいショールやスカーフなどがあることに衝撃を受け、すごく感動したのが発端です。お土産として差上げた人達からタイに行く度に頼まれるようになりました。タイシルクは、日本の絹と違い、繭の大きさも、その糸の輝きも違います。そして、何よりタイ人の色彩感覚は、本当に素晴らしいものを持っています。いろいろの人にその素晴らしさをぜひ知ってもらいたいとネットショップを始めました。タイには年に3回位のペースで仕入れを兼ねて行っております。」
カテゴリー:私のおすすめ / ファッション・バッグ・腕時計