
札幌青年会議所主催『零ONE LIVE2018』登壇 2018/9/22
ネウボラ活動ってなぁに?
と言われると、実のところ未だ整理できていない。
「動けば変わる。社会は変わる。」
この言葉は、実行委員を務めたWANシンポジウム2017@北海道のプロジェクト名であった。
先日、ソーシャルビジネスコンテストに出る機会に恵まれ、ピッチという手法によるプレゼンのレクチャを受けて、登壇。
今年の春から通い始めた月1程度の起業塾出会って、こんな発表の場があるとは最終日に至るまで知らされていなかったので、あれよあれよと日程が進んで、ただの主婦が、よくわからないままに、まさかのこんなことになってしまった。
憧れのTEDみたいなかっこいい舞台で、社会問題を指摘する最高のステージを与えてもらったと思う。

第5回北海道ネウボラ研究会 2018/9/29
私のやりたいことは、ビジネスで
はなかったので入賞には至らなかった。
この時に色々な学びと気づきを得て、勝手ながら社会活動家を名乗ることにした。
社会活動にももちろんお金がかかるのでビジネスであって然るべきではあるが、まだ道半ばの私にとっての順番としてという意味である。
私のやりたいことはやはり社会活動なのだと実感した。
社会活動家湯浅誠氏によると、社会活動家とは、場を作る人。
翌週開催した5回目を数える北海道ネウボラ研究会は『#みんなの教育』をテーマに、場を作った。
また新しいものが何か見えたと思った。
私は「動いた」
このことによって
もしかすると
「社会が変わる」かもしれない。
「自分ゴト」の半径が3メートルから30メートルに広がることを目指してきたのが、これまでのネウボラ活動。
3年かかったが、今回の研究会の開催を経て、私の願う理想の社会を実現するための、色々なもののパズルのピースが浮き上がって見えた。
これからのネウボラ活動は、またちょっと変わっていくと思う。
今回、ただの主婦が体験した2つの大きなイベントを通して変化した私。
今月は色んな事が起こりすぎて、本当はまだまだもっとここに書きたいことでいっぱい。
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それでは、また次回♬
~人生が160°変わった!主婦の社会活動という選択~
#1【ただの主婦】
#2【ネウボラ】
#3【WANとの出会い①】
#4【WANとの出会い②】
#5【シグナル①北大と私】
#6【シグナル②明るいニュース】
#7【孤立母子①】
#8【#MeTooとネウボラ①】
#9【ネウボラ活動と私①】
NPO北海道ネウボラ代表 五嶋絵里奈(ごしまえりな)
※一般社団法人ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム(BHIP)の理事に就任。
ブロックチェーンは仮想通貨も取り扱えるくらいのセキュアな情報技術。
北海道からブロックチェーンで社会活動にもイノベーションを起こしていきます!多分!(笑)
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