http://chng.it/7qk749pSWWより転載



先日起きた小田急線内での事件やこれまでに起こった事件について、きちんとフェミサイドとして検証することを求める署名が立ち上がりました。
http://chng.it/7qk749pSWW
この署名への賛同をお願いしたいのと、賛同人として名前を一緒に連ねていただけるととてもうれしいです。


事件の根底に女性差別があるにもかかわらず、いつまでもそこが見逃されてきたこと、そして今もなおフェミサイドだという指摘をなんとか黙らせようとしたり、「電車に乗るのがこわい」という女性に対してのひどい言葉がインターネット上には溢れています。
小田急線の犯人が特殊な人ではないことがよくわかる現象だと思いました。

昨日新宿駅西口でこの事件に関するスタンディングデモを行いましたが、署名を立ち上げてくださったこの女子大生の方もマイクでスピーチをしてくださいました。
赤旗が記事にしてくださいました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-08-15/2021081510_01_0.html

署名への賛同と呼びかけをお願います。


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(WAN掲載の関連記事: スタンディングアクション https://wan.or.jp/article/show/9662)
(参考)●上野千鶴子氏が分析: AERA.dot記事(2021.8.13) 「勝ち組女性」を狙った小田急刺傷事件 韓国ミソジニー殺人と酷似 → https://dot.asahi.com/dot/2021081300043.html?page=1 から一部引用
・事件は、その社会の問題の多面性を表すことがあります。この小田急刺傷事件は、一つには、冒頭に述べたとおりに「ミソジニー事件」として、女性にとって被害は他人ごとではないという側面があります。それと同時に、対馬容疑者が陥ったように貧困や学歴崩壊など社会的に弱い立場に追いやられたら、攻撃性が更に弱者に向かうことがあっても不思議ではないという人間の一面も表しています。またコロナ禍でもともと脆弱な立場にいた人たちがますます追いつめられた結果とも言えます。
・この事件を「ミソジニー犯罪」と呼ぶか、「貧困と学歴崩壊が招いた犯罪」とするかによって、問題の捉え方は違ってきますよね。
・これまで、犯罪には、加害者と被害者をつなぐ、動機という必然の糸があるとされてきました。しかし近年、その糸がなくなり、「通りがかり」や「偶然」の事件が増えています。これをポストモダン型犯罪と呼び、専門家は「世間がなくなった」からと説明しています。顔見知りの人間関係が希薄になり、SNSがそれを加速させているとされます。加害者には、犯行の理由があったとしても、被害者はそれを受ける理由がわからないのです。だからこそ、より被害者の傷が深くなってしまいます。その被害の矛先が女性に向けられるという事実に、向き合うことも大切な視点ではないでしょうか。(AERA.dot記事(2021.8.13) 「勝ち組女性」を狙った小田急刺傷事件 韓国ミソジニー殺人と酷似 → https://dot.asahi.com/dot/2021081300043.html?page=1 から一部引用)