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東京

身心一体科学で120歳まで元気に生き生きとサイエンスカフェ第３回　テーマ「スポーツのジェンダー構造を読む」

イベントURL：	http://stw.mext.go.jp/110720s/
主催者：	日本学術会議、文部科学省
主催者URL；
開始日時：	2011年07月20日 (水) 18時30分
終了日時：	2011年07月20日 (水) 20時30分
会場：	文部科学省情報ひろばラウンジ（文部科学省旧庁舎１階）
会場URL：	http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/rooms/rounge.htm
連絡先：	東京大学　跡見研究室　跡見順子　TEL03-5841-3055
登録団体：
パンフレット：
詳細：	講師：飯田　貴子（日本学術会議連携会員、帝塚山学院大学教授）コメンテーター：上野千鶴子（社会学者、日本学術会議会員、ウィメンズアクションネットワーク理事長）ファシリテータ：跡見　順子（身体生命科学者、日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授）定員：３０名参加費：無料概要：　 2010年W杯、サムライジャパンのベスト16快進撃は日本中を歓喜させました。一方、なでしこジャパンの北京五輪ベスト4は、どれだけ日本人の心を揺さぶったでしょうか。人間活動の中で最も文化的であるスポーツはまた、男性の優位を示すシンボルともなりがちです。人間として生きるコアの根本的な何かが欠けたまま、文化も科学技術も突っ走っているような気がしてなりません。カフェでは、講師が読み解くスポーツをジェンダー論に、ジェンダー論の第一人者の上野千鶴子さんと、「いのちの科学」からの人間復活創成を志向している跡見順子がファシリテータとして参加し、「元気な日本の新生」を担う女性と身体・運動・スポーツについてともに考えたいと思います。