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東京

講演会:樋口健二 原発と裁判

イベントURL: http://ameblo.jp/idobata-cafe311/entry-10919060389.html
主催者: 井戸端カフェ311
主催者URL; http://ameblo.jp/idobata-cafe311/
開始日時: 2011年07月26日 (火) 14時00分
終了日時: 2011年07月26日 (火) 16時00分
会場: 弁護士会館 会議室 502
会場URL:
連絡先: 保坂 義久●hinataあっとfd.catv.ne.jp
登録団体:
パンフレット:
詳細: 現場を40年歩き続けた人の話を聞こう!

樋口健二 原発と裁判
──裁判官までグルになった国策を暴く


未だに予断を許さない福島第1原発、
日夜被爆する千数百人の労働者の姿は見えない
東京電力が言う耳障りのいい「協力会社」の実態、
7万円が1万数千円! 孫請け、曾孫請けに至るピンはね
立ちはだかる「原子力村」に飲み込まれた医療と司法、カネの厚い壁
40年近く原発労働者を撮り続け、被爆に苦しむ姿を焼き付けてきた写真家


日時/7月26日(火) 午後2時~4時

場所/弁護士会館 会議室 502

千代田区霞が関1-1-3
メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線
霞ヶ関駅/B1-b出口直結

話し手/樋口 健二 氏
フォトジャーナリスト

[略歴]
1937年、長野県生まれ、74歳。東京綜合写真専門学校卒業
同校助手を経てフリーに。日本写真芸術専門学校副校長
1960年代から四日市公害を皮切りに、
高度成長のかげで苦しむ人々の姿を追い続ける
足とカメラと楽天性が仕事を支えてきた
2001年、ドイツの市民団体による「核のない未来賞」教育部門賞を受賞

[主な写真集・著書]
<最新写真集>原発崩壊(2011/合同出版)
はじまりの場所──日本の沸点(2006/こぶし書房)
樋口健二報道写真集成日本列島'66-'05(2005/こぶし書房)

参加費/1,000円

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