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新女性学講座 -女性たちの現在(いま)「女(わたし)」と「女/母(わたし)」の間
イベントURL: | http://tsunagalet-club.net/event2011/event110910.html |
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主催者: | 名古屋市男女平等参画推進センター指定管理者 特定非営利活動法人参画プラネット |
主催者URL; | http://sankakudo.net/ |
開始日時: | 2011年09月10日 (土) 10時00分 |
終了日時: | 2011年09月11日 (日) 15時00分 |
会場: | つながれっとNAGOYA 交流ラウンジ |
会場URL: | http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/access/index.html |
連絡先: | つながれっとNAGOYAインフォメーション TEL:052-241-0311 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 東京で好評を得た金井淑子氏の女性学講座が バージョンアップして名古屋でも開催! みなさまのご参加をお待ちしています。 ============================= 新女性学講座 ー女性たちの現在(いま) 「女(わたし)」と「女/母(わたし)」の間 戦後も60年余を経て男女共同参画社会が謳われる日本社会の女性たちは いまどこにいるのだろうか。 言葉の真の意味でのライフスタイルの選択肢や 自己実現への道を手にしえているのだろうか。 かつて「女の時代」の80年代、 「主婦からの離陸」を求めた女たちの「自分探し」は どこに着地したのだろうか。 21世紀、アラサー、アラフォー、婚活、おひとりさまなど、 街にあふれる「女」=「わたし」をあらわす数々の言葉は、 この母の娘世代のいまを生きる女性たちの どのような内面を映し出しているのだろうか。 「母の否定」からリブ世代が 記号化した「女(わたし)」にあえて「女/母(わたし)」の言葉を立てて、 アラサー、アラフォー世代に届く「新女性学」の可能性を考えてみたい。 【講 師】金井淑子 立正大学文学部哲学科教授(哲学、論理学専攻) 【日 時】 9月10日(土)①10:00~12:00、②13:00~15:00 9月11日(日)③10:00~12:00、④13:00~15:00 【内 容】 ①第一話 ウーマン・リブの母性神話崩し 娘の母殺し 女(わたし)の子殺し ②第二話 「女の時代」の母たちの「自分探し」 いまを生きる、母たちの娘「ママ友」世代の憂鬱 ③第三話 「母・娘問題」が映し出す自立不全の世代連鎖 アラサー・アラフォー世代の「女(わたし)」探し ④第四話 「女・女格差」と女性のマルチキャリアパス・モデル 「産むのが怖い/働くのが怖い」内面 【会 場】名古屋市男女平等参画推進センター(つながれっとNAGOYA)交流ラウンジ 会場アクセス http://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/access/index.html 【対 象】女性のみ 【定 員】30名 【参加費】2,000円 【託 児】 有り、実費負担 インフォメーションにおたずねください。 【申込み・問合せ】つながれっとNAGOYA インフォメーション TEL:052-241-0311 FAX:052-241-0312 Eメール:receipt-tsunagalet@sweet.ocn.ne.jp 【主 催】名古屋市男女平等参画推進センター 指定管理者/特定非営利活動法人 参画プラネット 関連URL http://tsunagalet-club.net/event2011/event110910.html |