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京都

女性に対する暴力撤廃国際デー記念シンポジウムin 京都        労働・貧困・性暴力の鎖をきろう!

イベントURL:
主催者: アムネスティ・インターナショナル47グループ
主催者URL;
開始日時: 2011年11月27日 (日) 14時00分
終了日時: 2011年11月27日 (日) 17時00分
会場: ラボール京都(京都労働者総合会館)大会議室
会場URL:
連絡先: アムネスティ・インターナショナル47グループ email: amnesty47jp@gmail.com
登録団体:
パンフレット:
詳細: 参加費:500円

パネリスト 
 宋 神道    日本軍「慰安婦」被害者 
 川田文子    「在日の慰安婦裁判を支える会」、ジャーナリスト
 バージー石原  フィリピン・マイグラント・センター名古屋 代表
 雪田樹里    弁護士(女性共同法律事務所、DV、性暴力問題) 

コーディネイター 山下明子
    (世界人権問題研究センター・女性問題研究部 客員研究員)
     
<構成>
第一部 (2時—3時45分) 発題者紹介と発言 各20分程度
 休憩
第二部 (4時—4時45分)
     パネリストの質疑応答と会場を交えた意見交換
集会アピールの採択
  ①第15回ILOアジア太平洋地域会議in Kyoto(12.4−7)へ
  ②京都府議会へ(日本政府に「慰安婦」問題の早期解決を求めるための請願署名と共に)

主催:アムネスティ・インターナショナル47(京都四条)グループ、
   アムネスティ・インターナショナル日本「慰安婦」問題チーム
賛同団体:ハーグの会、「慰安婦」問題の早期解決を求める懇談会、
全印総連京都地連、ガブリエラ・ジャパン、フィリピン・マイグラント・センター名古屋、キリスト教女性センター、その他募集中



◎チラシ用の集会の呼びかけ文(案)

 11月25日は女性に対する暴力撤廃のための国際デーですが、世界的な貧困と労働、紛争の問題もからんで、女性への暴力は減少するどころではありません。働きたいのに働けない、働いても貧困、差別と抑圧。夫、パートナーからや職場での暴力。法律では犯罪あるこれらの行為がなぜ続くのでしょうか。
 アジア各地の日本軍性奴隷制のサバイバーたちは、性暴力はもとより、さまざまな身体的な暴力と屈辱を受け、20年間も正義の回復を訴えつづけていますが、日本社会と政府はその要求に応えていません。
 女性への暴力と貧困の鎖を切るために、まず被害者や支援者の声に耳を傾け、その意見を聴き、そして互いにつながりませんか。つながって、問題を解決し、命の権利を実現しましょう。