イベント情報

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東京

福島の女性たちの現状と課題

イベントURL: http://www.minato-libra.jp/article/14156711.html
主催者: 港区立男女平等参画センター
主催者URL; http://www.minatolibra.jp/
開始日時: 2011年12月03日 (土) 13時30分
終了日時: 2011年12月03日 (土) 17時30分
会場: 港区立男女平等参画センター
会場URL: http://www.minato-libra.jp/category/1327005.html
連絡先: 03-3456-4149
登録団体:
パンフレット:
詳細: *****リーブラシンポジウムご案内***********

港区立男女平等参画センター主催

災害と女性・人権 リーブラシンポジウム
「福島の女性たちの現状と課題」


3月11日に起こった東日本大震災は、東北3県(岩手・宮城・福島)に
甚大な被害をもたらしました。

震災直後、DV被害者支援に取り組んできた被害者支援団体代表、カウン
セラー、 弁護士、助産師などにより結成された全国女性相談研究会は、
3月から現在まで、継続的に福島県の被災者が収容されている避難所や仮
設住宅を訪れて、 女性や子どもの相談、暴力防止のための環境改善要求、
物資提供などの支援を行っています。

福島県では、54,000人以上が県外に避難し(9月8日現在)、いまだ先行き
が見えない中、 県内外の福島の人々に対して、どのような支援ができるのか、
その際に、どのように男女平等の視点を活かすのかが課題になっています。


第1部は、全国女性相談研究会から、福島の女性たちへの支援の報告、

第2部は、東日本大震災女性支援ネットワーク共同代表の竹信三恵子さんに、
大震災以降見えてきた、被災地での女性支援の必要性を話していただきます。

そして、第3部では、全国女性相談研究会のメンバーと竹信さんとのパネル
ディスカッションを行い、 被災地の女性支援の課題について、参加者とと
もに考える機会とします。 多くの方々のご参加をお待ちしています。


【第1部】
全国女性相談研究会による報告
「福島県の女性支援」

【第2部】
東日本大震災女性支援ネットワーク 共同代表、和光大学教授竹信三恵子さん講演
「被災下での女性支援はなぜ必要か」

【第3部】
パネルディスカッション
〔パネリスト〕
竹信三恵子さん、全国女性相談研究会のメンバー

〔パネルディスカッション・コーディネーター〕
港区立男女平等参画センター・コーディネーター


日時:2011年12月3日(土)13:30~17:30
場所:港区立男女平等参画センター 5階ホール
参加費:無料
定員:80名(要予約・先着順)
保育(無料・申し込み順):1歳から未就学児まで 
※保育も要予約・申し込みは11月18日(金)まで。
手話11月11日(金)までにご相談ください。


●申し込み方法

・電話、FAX、メール、窓口にて受付。
・FAXでのお申し込みは、申込書をご記入の上、送信ください。
・メールでお申し込みの場合は、メールタイトルに【講座申込】
「災害と女性・人権 リーブラシンポジウム」と書いて、送信してください。
・FAXまたはメール受信後、当方より確認の連絡をさせていただき、受付完了といたします。


東京都港区立男女平等参画センター(リーブラ)

〒108-0023東京都港区芝浦3-1-47
電話03-3456-4149
FAX03-3456-1254
HP:http://www.minatolibra.jp/
Email:libra@career-rise.co.jp