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京都

「慰安婦」問題の解決に向けて

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開始日時: 2012年03月10日 (土) 09時45分
終了日時: 2012年03月10日 (土) 18時00分
会場: 同志社大学今出川キャンパス明徳館1階 M1教室
会場URL: http://www.doshisha.ac.jp/top_news/map/access_imade.html
連絡先: ksimizu@haruka.otemon.ac.jp
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 高齢化していく被害女性の名誉回復や賠償をめぐって、現実に展開されてきた一つの政治的な運動に関わってこられた方々に、それぞれの立場から意見を出していただく議論の場を設けたいと思います。そして参加して下さったすべての皆さんで、いま何ができるか?について、建設的な討議をしていきましょう。


開会挨拶――志水紀代子

10:10~10:40 鄭柚鎮「「国民基金」をめぐる再現の政治学」
10:45~11:15 花房恵美子「関釜裁判を支援して――原告ハルモニたちとの20年を振り返って」
11:20~11:50 和田春樹「慰安婦問題20年の明暗」
休憩(昼食)11:50~12:55
13:00~13:30 岡野八代「修復的正義--国民基金が閉ざした未来」
13:35~14:05 朴裕河「問題はどこにあったのか」
14:10~14:40 戸塚悦朗「和解の条件――真実とプロセス――」
トイレ休憩 14:40~15:00
質疑応答 15:00~15:40
全体討議 15:40~17:40
終了 17:50
閉会挨拶――山下英愛

主催
科研C(課題番号21510295)(平成21年度~23年度)アーレントの「世界愛」から照射する東北アジアの和解の条件(志水紀代子・山下英愛)
後援
・「女性・戦争・人権」学会
・「高槻ジェンダー研究ネットワーク」