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京都

ベーシックインカムは、この生きづらさを解放するか?

イベントURL:
主催者: 特定非営利活動法人 京都人権啓発センター・ネットからすま
主催者URL;
開始日時: 2012年03月24日 (土) 18時00分
終了日時: 2012年03月24日 (土) 20時45分
会場: 京都府部落解放会館3階第2会議室
会場URL: http://www.asahi-net.or.jp/~qm8m-ndmt/guidance/map.html
連絡先: fuyumi.cat(あっと)orange.zero.jp
登録団体:
パンフレット:
詳細: ベーシックインカムは、この生きづらさを解放するか?
    ~在日コリアンと障害者の視点から

 日時:3月24日(土)18時~20時45分
場所:京都府部落解放会館3階第2会議室
(地下鉄烏丸線鞍馬口下車5分)
参加費:500円
問題提起者
 ★梁優子さん 
 大阪教育大学学生時より民族差別と闘う連絡会の運動にかかわる。卒業後、在日地域子ども会指導員、小学校教員を経て、在日コリアン人権協会事務局員・在日高齢者通所事業所生活相談員。現在高齢者福祉施設生活相談員・大阪市立大学大学院創造都
市研究科博士後期課程
 ★野崎泰伸さん
 立命館大学などで非常勤講師。専攻は哲学・倫理学・障害学。障害者問題を切り口に、誰もが生きづらさを抱えることのない社会の姿を模索中。著書に「生を肯定する倫理へ~障害学の視点から」(白澤社)
 ★コーディネーター 野村史子(ベーシックインカムとジェンダー編著者)

 昨秋出版された「ベーシックインカムとジェンダー~生きづらさからの解放に向けて」(現代書館刊)は、ベーシックインカムという切り口を使い、ジェンダーの視点で日本の社会保障の矛盾を指摘した本でした。労働者、社会活動家、シングルマザー、ケアワーカー、アーティスト、学生、主婦、セクシャルマイノリティ、そして生き方にラベリングされたくない立場など、様々な当事者がベーシックインカムを巡って問題提起をしました。
 しかし、まだまだいくつもの視点が、今後の課題として取り置かれたままになっていました。今回は、そのうちの、在日コリアンと障害者の視点を取り上げます。
 多様な生を保障する社会を作るために、皆さんと一緒に議論していきたいと思っています。ぜひご参加ください。

会場は以下を参照ください
http://townpage.goo.ne.jp/SearchMap.php?mapkind=1&matomeid=KN260006070000142
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http://www.asahi-net.or.jp/~qm8m-ndmt/guidance/map.html

主催:特定非営利活動法人 京都人権啓発センター・ネットからすま
連絡先:fuyumi.cat(あっと)orange.zero.jp
*(あっと)を@に変えてください。