イベント情報
戻る
東京
「バックラッシュ」を跳ね返して、新しい時代へ
イベントURL: | |
---|---|
主催者: | あえてフェミニストの会 |
主催者URL; | |
開始日時: | 2012年06月01日 (金) 17時30分 |
終了日時: | 2012年06月01日 (金) 19時30分 |
会場: | 衆議院第2議員会館 多目的会議室 |
会場URL: | |
連絡先: | 090-5506-1516(小枝) 090-6704-9996(会津) |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 2000年以降、日本中に、男女平等の流れを押し戻そうという動き――バックラッシュ―― が起きました。その攻撃に屈した行政によって、大阪府豊中市の女性センターの館長三井 マリ子は排斥されました。それを、最高裁は、「理不尽な首切りは人格権の侵害である」と認めました。バックラッシュに対して、初めて、反撃の一打を浴びせた歴史的判決でした。 シングルマザーも社会的弱者も自分らしく生きられる寛容で差別のない時代を切り拓くために、今、最も大切なことは何なのか?『バックラッシュの生贄――フェミニスト館長解雇事件』(三井マリ子・浅倉むつ子編、旬報社)刊行をきっかけに、話し合います。どなたでもお気軽にご参加ください。 日 時 2012年6月1日(金)午後5時半 ~ 7時半(受付5時) 会 場 衆議院第2議員会館 多目的会議室(国会議事堂前下車歩いて5分) 内 容 「本裁判は21世紀の女性問題の教科書である」紀藤 正樹(弁護士) 「横暴で執拗な言動に負けたのは誰か?」浅倉むつ子(早稲田大学教授) 「女叩きの張本人は誰なのか?」上野千鶴子(東京大学名誉教授) 「平等社会をつくることは世界との約束です」 三井マリ子(豊中市男女共同 参画推進センターすてっぷ初代館長) 資料代 500円 主 催 あえてフェミニストの会 後 援 全国フェミニスト議員連盟 問合せ先 090-5506-1516(小枝) 090-6704-9996(会津) |