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兵庫
「もういいかい ~ハンセン病と三つの法律~」上映会
| イベントURL: | http://mouiikai.cocolog-nifty.com/blog/ |
|---|---|
| 主催者: | 「もういいかい」上映委員会 |
| 主催者URL; | http://mouiikai.cocolog-nifty.com/blog/ |
| 開始日時: | 2012年04月21日 (土) 10時30分 |
| 終了日時: | 2012年04月21日 (土) 13時00分 |
| 会場: | 尼崎市女性センター・トレピエ ホール |
| 会場URL: | http://www.amagasaki-trepied.com/ |
| 連絡先: | TEL:078-331-6100(兵庫県映画センター内) |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | <完成披露特別上映会> 「もういいかい ~ハンセン病と三つの法律~」を兵庫県尼崎市で上映します。ぜひご覧ください。 日時:4月21日(土)(1)10:30 (2)14:00 会場:(兵庫県)尼崎市女性センター・トレピエ ホール 連絡先:TEL 078-331-6100 「もういいかい」映画製作委員会(兵庫県映画センター内) 参加費:1,000円(中学生以上) <記録映画/2012年/カラー/スタンダード/デジタル/143分> ===== ==以下転載・転送歓迎== 記録映画「もういいかい ~ハンセン病と三つの法律~」の上映会のお知らせと普及のお願い 神戸の「映画製作委員会」がドキュメンタリー映画「もういいかい ~ハンセン病と三つの法律~」を製作しました。 完成披露特別上映会が3月24日(土)、25日(日)の兵庫県立美術館をかわきりに、3都市4会場で上映されます。ぜひご覧ください。 ハンセン病については、国民の多くが病名として認識しつつも、患者・家族の実態、経緯、問題点について十分な理解が得られないまま、偏見や差別が現存し続けています。 この映画は、ハンセン病問題の真実を、三つの法律のもとで国が何を行ってきたのかを、多くの人たちの証言を基に検証しています。 国によるハンセン病患者に対する「絶対隔離、絶滅政策」のもとで、断種、堕胎、過酷な労働、懲戒検束など想像を絶することが、療養所内で平然と行われていました。 特に女性たちの証言には、大きなショックと怒りを感じます。 療養所に入所するときには、他の大勢の男性入所者の目の前で素っ裸で消毒をされ、療養所内で結婚をすれば、しきりも何もない12畳の部屋で夫婦4組が共に暮らす異様な生活。 妊娠をすれば、強制堕胎、子どもが産まれたら、嬰児殺し。そこでは、女性たちの意思も人権も全てが奪いとられているのです。 まさに女性に対する暴力です。 決して過去の物語りではなく、知らなかった、で済まされる問題でもありません。 ハンセン病に対する「偏見と差別」をもたらしたのは一体誰だったのでしょうか。 国なのか、国の情報を鵜呑みにした人たちだったのか、真実を知ろうとしなかった私たちなのでしょうか。 多くの人に観ていただきたい映画ですが、特に人権問題、女性問題、労働問題に取り組んでおられる人たちには、ぜひ観ていただきたいと思います。 また、各地で上映会などもご検討いただけたらと思います。 詳細は、「もういいかいのブログ」をご覧ください。 http://mouiikai.cocolog-nifty.com/blog/ <お問い合わせ> 「もういいかい」映画製作委員会 〒650-0012 神戸市中央区北長狭通4-3-13私学会館2号(兵庫県映画センター内) TEL/FAX 078-333-8690 E-mail di_venice@hotmail.co.jp (@を半角にしてください) ブログ http://mouiikai.cocolog-nifty.com/blog/ http://slowcom.fc2web.com/ *事務所には常駐者がおりませんので、メールかFAXでご連絡いただけると助かります。 ==転載・転送ここまで== |
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