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大阪

ジェンダー平等をどう伝えるか:日韓の教育・啓発の実践と課題

イベントURL: http://www.hurights.or.jp/japan/new-project/2012/04/post-5.html
主催者: アジア・太平洋人権情報センター、大阪府立大学女性学研究センター、大阪府男女共同参画推進財団、ドーン運営共同体
主催者URL;
開始日時: 2012年06月02日 (土) 10時00分
終了日時: 2012年06月02日 (土) 16時30分
会場: ドーンセンター特別会議室
会場URL: http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
連絡先: tel:06-6543-7003
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 私たちに取って身近な問題であるジェンダー平等。なのに難しそうでよくわからないとも言われがちです。韓国で市民からリーダー研修まで実践を積んで来られたカン・ソンミ(康宣美)さんと、ジェンダー問題を男性に語りかけてきた伊藤公雄さんをお招きし、教育・啓発の方法や課題についての日韓の交流プログラムを企画しました。教育関係者、女性センター職員、関心のあるNPO/NGO、学生のみなさま、ふるってご参加ください。
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プログラム1:10:00~12:30(定員30名)
【参加型学習でジェンダー感受性を学ぶ】ファシリテーター:カン・ソンミ(康宣美)さん(ハラン性平等教育研究所、元・韓国京畿道家族女性開発院教育トレーニング室長)
 韓国での実践プログラムに基づく参加型ワークショップを参加者のみなさんに体験してもらいます。

プログラム2:14:00~16:30(定員60名)
【トークのひろば:性平等社会をめざす教育・啓発の実践をふりかえる」
  スピーカー:カン・ソンミ(康宣美)さん
       :伊藤公雄さん(京都大学大学院教授)
           *プロフィールはパンフレット(pdfファイル)をご覧ください。
  コーディネーター:伊田久美子さん(大阪府立大学教授)

  ジェンダー平等は私たちひとりひとりがより活き活きと暮らせる社会に不可欠です。学校教育や市民向けの学習から決定権のあるリーダーたちまで、様々な教育・研修の経験と課題をふりかえり、日韓での課題の共有をめざします。

ゲストを交えて参加者交流会 17:30~19:00 ドーンセンター中会議室
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参加費:資料代として午前500円、午後500円(ヒューライツ大阪、大阪府男女共同参画推進財団賛助会員、大阪府立大学学生教職員は無料)
   :参加者交流会1500円(軽食、飲み物)
申し込み方法:(1)名前(ふりがな)(2)連絡先(3)参加ご希望のプログラム(1、2、交流会)を記して下記にお申し込みください。*お申し込みの際の個人情報は、本講座の事務連絡に使用いたします。目的外の使用は一切いたしません。
申込先:大阪府立大学女性学研究センター  Eメール:joseigaku@gmail.com ファックス:072-254-9947
問合せ先&電話での申し込み:ヒューライツ大阪 tel:06-6543-7003