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東京
『開発におけるジェンダーとスポーツ』 日本スポーツとジェンダー学会第11回大会
| イベントURL: | |
|---|---|
| 主催者: | 日本スポーツとジェンダー学会 |
| 主催者URL; | http://www.jssgs.org/ |
| 開始日時: | 2012年07月07日 (土) 13時00分 |
| 終了日時: | 2012年07月08日 (日) 16時00分 |
| 会場: | 学習院女子大学 |
| 会場URL: | http://www2.gwc.gakushuin.ac.jp/about/access.html |
| 連絡先: | 日本スポーツとジェンダー学会第11回大会実行委員会事務局 E-mail:congressoffice@jssgs.org |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 第11 回大会では、テーマを「開発におけるジェンダーとスポーツ」とし、途上国における開発支援をジェンダーの視点で捉え、そこにスポーツがどのような機能を果たし得るのかについて考えます。開発は、一般に先進国や国際機関から途上国に対してなされることが多く、極度な貧困や劣悪な健康状況などにある人々をエンパワーメントするという人権的側面からプラスの評価がある一方で、価値の押しつけや経済活動における資本主義的搾取などのマイナス面も指摘されています。各社会や国は、固有の歴史、文化や伝統、宗教等を有し、社会におけるジェンダーの関係もこれらと深くかかわっています。開発において、このような文化の多様性を尊重しつつ、ジェンダー平等や個人の尊重を推進していくには、どのような調整が可能なのでしょうか。そして、その中でスポーツはどのような役割を果たすことができるのでしょうか。国際社会における援助の問題は、援助する側における「人権」や「ジェンダー」、「スポーツ」のあり方を問いかけています。そして、この課題は、日本が直面している復興支援にも共通すると考えられます。本大会では、各方面から専門家をお招きし、上記のような錯綜した課題を整理しつつ、実践につながるアプローチを模索します。 研究者、教育関係者、行政担当者、報道関係者、スポーツ指導者、スポーツ競技者、スポーツ愛好者、スポーツを専攻する学生の皆様など、幅広い方々にご参加いただくとともに、日頃の研究成果をご発表いただきたく、ご案内申し上げます。 ※一日参加の費用は設定しておりません。但しJSSGS 会員は、5 月31 日(木)までの早期申込みにより3,500 円。 ※日本スポーツ体育健康科学学術連合の協賛により、原ひろ子氏による基調講演「開発と健康」は一般公開・聴講無料となります。 <7 月7 日(土)> 12:30~ 受付 13:00~ 開会挨拶 13:15~14:45 基調講演「開発と健康」 講師 原ひろ子氏(城西国際大学客員教授) 15:00~18:00 シンポジウム「開発におけるジェンダーとスポーツ」 ・「文化/スポーツ/女性の多様性の観点から:開発とジェンダーへの問いかけ」荒井啓子氏(学習院女子大学教授) ・「スポーツを通じた開発支援の現場から」山口拓氏(ハート・オブ・ゴールド理事) ・「開発協力におけるジェンダー課題への取り組み」甲斐田きよみ氏(元JICA 派遣専門家・名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程) コーディネーター 來田享子氏(中京大学教授) 18:30~20:00 懇親会 <7 月8 日(日)> 9:30~12:00 一般発表 13:.30~15:00 特別講演「災害復興と健康・ジェンダー:東日本大震災後の保健師による全戸健康調査から見えてきたこと(仮)」 講師 鈴木るり子氏(岩手看護短期大学教授) ディスカッサント 北田和美氏(大阪女子短期大学教授) 15:15~16:00 総会 |
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